白血病、癌患者様へ
初めまして。私は日本で白血病の患者様のために献血をしています。平成28年より献血活動を始めて5年になります。 2020年.7月15日現在、87回目になりました。針は痛いし、いつもフラフラになりますが、これからも白血病患者様のために私は献血活動を続けて行きます。
昨年の夏、骨髄バンクのドナーにもなったので、もし赤十字よりドナーのお申し出があれば提供します。
※自分の腕です(笑)
私たちは、日本でクライオニクスを研究と普及活動をしています。この技術は、心肺停止後に冷凍保存し、100年後、200年後の未来のテクノロジーで患者様を生き返らせるという技術です。
私はこのクライオニクスの技術が将来、白血病、癌の患者様を救えると信じています。
現在のクライオニクスの技術は未完成で欠陥があり、冷凍時に細胞が壊れてしまいます。しかし、20年後、30年後の技術では今よりもクライオニクスの技術が進化し、沢山の難病患者様の命を救えると信じています。
※市内の献血ルームにて、私の血液。
日本にはまだクライオニクスの施設はありません。日本人がクライオニクスをするためには、日本国内からロシアの
クリオルス社に死後のご遺体を搬送しなければいけません。今、ロシアは日本のためにとても誠実に事業に取り組まれています。
日本人も既に一人、ロシアの冷凍保存の会社、クリオルス社に冷凍保存されています(ミホコ様)。私は多くの人にクリオルスの存在を知ってもらいたいのです。
私は現在、日本人ボランティアとして、小説や漫画を作りロシアへ寄付し、応援しています。そして、私はいつか日本にクライオニクスの施設を作りたい。
もちろん、私自身も将来、自分と家族をクライオニクスする計画です。死ぬという運命に打ち勝ち、未来の地球を見たい。ロケットで遠い宇宙を旅してみたいです。夢とロマンがあるから、ここで絶対に死にたくない。こんなところで俺は終わらない。
私はこれから、白血病の患者様のために200回の献血をする計画です。今も2週間に一度、成分献血をしています。今度は、白血病の患者様が私のために、このクライオニクスを応援していただけませんでしょうか?
私と一緒に日本からロシアの冷凍保存会社、クリオルスを応援していただけませんか。まだ完成していないクライオニクスの技術を、みんなで力を合わせて完成させませんか?
死は必ず訪れるものですが、生きようと必死になることは愚かなことでしょうか?私たちは死ななければいけないのでしょうか?
もし、運命を変えたい!と思い、私の夢に賛同していただけたら、以下よりメッセージをお願いします。
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宜しくお願い致します。
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最終更新:2020年08月03日 19:41