ナガツPixivファンタジアⅡ

 大陸の東の島々に位置する国。
 首都はハクロウ。指導者は国王イズミ
 勢力紹介時につけられた呼称は「武と僧の国」
 勢力色は赤色(各章の中間・結果発表より)


剣の修練者、修行僧が多く存在し
己の強さを高め合う事を信念とした東洋の島国。
ナガツ十七代国王「イズミ」が統治し
武芸、知識、精神が強い者がより高く評価される修羅の国であり
数々の礼儀式や独特な文化や生態系が存在する。
自国の文化に誇りを持つ国で、今まで鎖国的な国であったが
王、イズミの試みで、国の数箇所に限定して外国文化の流入を
許している。

キューブ」の存在や「異界からの侵略者」の脅威を
家臣の考古学者「ロク」の報告により
どの国よりも一早く知っていた「ナガツ」
持ち前の正義心から、世界の危機を誰よりも
一番重く受け止めていた国王イズミは
事の重大さを伝える為、各国に向けて「キューブ」の
情報を送り、共同戦線を持ちかける・・・


 ■地名■
‐ハクロウ:ナガツ首都。
‐ナガツ北領:ナガツの北にある島。
‐修羅の山:ハクロウの北にある山。
‐カサイ:ナガツの西にある島。
‐タシマ:ナガツの南にある島。タウラ寺院を擁している。
タウラ寺院

 ■人名■
イズミ
ロク


 ~略歴~

 タウラ寺院の地下迷宮から古文書が発見される。
 同時期、鏡の森の戦いが起こり、援軍を送っている。

 古文書の調査の結果、竜宮城遺跡キューブがあることが分かる。
 そこへ直属の七魔アンガード率いる大船団が来襲、
 ナガツを筆頭とする五国との間に竜宮城海戦が勃発する。
 アンガード軍を破り、また竜宮城遺跡から青のキューブを回収する。

 七魔グレンディアによる二度目のシュバルツヘイム侵攻に際し、
 イズミ率いるナガツ援軍は苦戦していたシュバルツヘイム軍に来援し、
 形勢を逆転させ勝利に導いている。


 五国の中では最初にカラミティとキューブについて知っていた国である。


 最終章結果報告より、総投稿数は877件、
 総国力(閲覧数)は182683



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最終更新:2013年10月26日 00:21