大陸北西部に位置する国。
首都は
モントシャイン。指導者は女王
アルテミシア。
勢力紹介時につけられた呼称は「闇と魔族の国」
勢力色は灰色(各章の中間・結果発表より)
かつてよりこの地に住む「魔族」によって統治される闇の王国。
異界からの侵略者との戦いにより戦死した
前国王「魔王
ミザール」の娘、「
アルテミシア」が
女王として統治する。
古代に空から落ちてきたと言われる巨大な彗星の影響で
昼夜問わず薄暗い闇に覆われ、人間とは掛け離れた
多種多様の容姿をした種族が多く共存する。
その見かけとは裏腹に平和を好む大国の一つである。
「異界からの侵略者」により国王を討たれ
混乱した国を支えたのは、その娘アルテミシアであった。
亡き父の遺言を受け、忠臣「
コーネリアス将軍」と共に
国を守り父の敵を討つ為
若き魔王の娘は侵略者との戦いに身を投じる。
~略歴~
北シュバルツ、大氷洋に浮かぶ
氷牙城跡での探索では
グルマンド襲来時に兵を派遣しており、
撃退後は犠牲者のためアルテミシア女王が慰霊碑を建てている。
グレンディア軍による二度目のシュバルツヘイム侵攻では
当初苦戦を強いられたものの、
イズミ率いる
ナガツ援軍により
形勢逆転し、これを打ち破ることに成功している。
星の大穴における
白のキューブ破壊作戦の成功後、
白のキューブの破壊の影響で星の大穴は崩壊し、
それと同時に国土を覆っていた闇が消え、空が見えるようになった。
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語源はドイツ語のSchwarz(黒)と古ノルド語のheimr(国)
Schwarzheimrで「黒い国」の意か。
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総国力(閲覧数)は243555
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最終更新:2013年10月25日 21:33