PixivファンタジアⅡにおける敵勢力の総称。
長にして元凶は侵略者・
アグレッド。
勢力紹介時につけられた呼称は「混乱と破滅を齎す異界からの侵略者」
勢力色は黒色(各章の中間・結果発表より)
異界からやってきた侵略者。
全ての元凶であるアグレッドを筆頭に、
「
白のキューブ」によって産み出された
直属の七魔、
そして多数の魔物の群れから成る。
~略歴~
カラミティの目的はキューブの獲得と五国への攻撃を主とし、
はじめは七魔を筆頭とした軍勢が五国各地を断続的に襲撃する。
特に
シュバルツヘイム侵攻では当時の魔王
ミザールを討ち取るなど大打撃を与えた。
これらの戦いの末、七魔はミケルを残して全滅するが、
アグレッドの目的は、白のキューブを最大限に活用するため、
五国側に大量の死者を出すことにこそあった。
アグレッドの死亡後、カラミティの残党は各地に散っていった。
五国連合諜報局ミリオンベルによる『カラミティに関する報告書』によると、
アグレッドの配下は以下の二種類に分類される。
■アグレッドの持つ白のキューブによって創りだされた配下。(直属の七魔など)
■カラミティの力に引かれ、五国側を離反した分子。
ミリオンベルはこれらを総称し『メナス』と呼称している。
■
語源は英語のCalamity(災厄)
最終イベント『
終焉の厄災』の由来。
最終章結果報告より、総投稿数は1107件、
総国力(閲覧数)は287206
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最終更新:2013年07月20日 17:11