カラミティPixivファンタジアⅡ

 PixivファンタジアⅡにおける敵勢力の総称。
 長にして元凶は侵略者・アグレッド
 勢力紹介時につけられた呼称は「混乱と破滅を齎す異界からの侵略者」
 勢力色は黒色(各章の中間・結果発表より)


 異界からやってきた侵略者。
 全ての元凶であるアグレッドを筆頭に、
 「白のキューブ」によって産み出された直属の七魔
 そして多数の魔物の群れから成る。

 ■人名■
アグレッド




 ~略歴~

 カラミティの目的はキューブの獲得と五国への攻撃を主とし、
 はじめは七魔を筆頭とした軍勢が五国各地を断続的に襲撃する。
 特にシュバルツヘイム侵攻では当時の魔王ミザールを討ち取るなど大打撃を与えた。

 鏡の森の戦いツァーラント襲撃竜宮城海戦と戦いを起こし、
 ラザン砂漠の石柱遺跡にて首魁のアグレッドが初めて直々に登場する。

 そこから五国との戦いは加速し、最果の塔ガダム・ダムドラの決戦
 再度のシュバルツヘイム侵攻と激しい戦いが続けて勃発する。

 これらの戦いの末、七魔はミケルを残して全滅するが、
 アグレッドの目的は、白のキューブを最大限に活用するため、
 五国側に大量の死者を出すことにこそあった。

 灰の大地での最終決戦にて、
 白のキューブの力を開放したキューブ・アグレッドが五国に立ちはだかるも、
 星の大穴での破壊作戦の成功により弱体化したところを討ち取られた。

 アグレッドの死亡後、カラミティの残党は各地に散っていった。


 五国連合諜報局ミリオンベルによる『カラミティに関する報告書』によると、
 アグレッドの配下は以下の二種類に分類される。
 ■アグレッドの持つ白のキューブによって創りだされた配下。(直属の七魔など)
 ■カラミティの力に引かれ、五国側を離反した分子。
 ミリオンベルはこれらを総称し『メナス』と呼称している。

 ■
 語源は英語のCalamity(災厄)
 最終イベント『終焉の厄災』の由来。


 最終章結果報告より、総投稿数は1107件、
 総国力(閲覧数)は287206



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最終更新:2013年07月20日 17:11