異界からやって来た全ての元凶。
カラミティを統べる侵略者。
目的は「全世界の掌握」であり、
その力を得るために必要な「
キューブ」を探すため、この世界に訪れた。
既に所持する「白のキューブ」の力を使い創り出した
七人の直属の配下と、
魔物の群れを率いて、世界に混乱と破滅を齎そうとする。
強力な力を持つ「キューブ」が六つ全て侵略者の手に渡った時、
誰もこの侵略者を止める事はできないだろうとされた。
~略歴~
当初は七魔を五国に差し向けるだけだったが、
ラザン砂漠の石柱遺跡の探索中に遂に姿を現す。
必要勝利総戦力200000という桁違いの戦力を有し、
対カラミティの手がかりとされた
砂のオベリスクを破壊する。
度重なる五国への襲撃とその失敗により、七魔が全滅するが、
アグレッドにとっては計画の範囲内に過ぎなかった。
「死者の魂を使役する」白のキューブの力を最大限利用するため、
彼ら七魔を用いて大量の死者を出すことこそが真の目的であった。
最終決戦に破れ死亡。
その後、カラミティの残党は各地に散っていった。
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最終更新:2012年11月22日 16:10