星の欠片の核。
 星の欠片の意思。


 核と融合し欠片の意思となろうとしたハピネスが核に取り込まれた姿。
 ハピネスの意思は核に食われ、彼の持つ狂気のみが反映されている。
 星の欠片を引き寄せ欠片の従者に使命を与える力を持つ。


 欠片の塔の上部・核層部にある星の欠片の核。
 最終決戦となったセントラル上陸作戦でも
 核に引き寄せられたと思われる星の欠片の落下が確認された。
 最終的に核は三大陸によって破壊され、それと共に欠片の塔も崩れ去った。

 ハピネスを取り込んだ後のイラストしか公開されず、
 取り込む前の核がどのような形状だったのかは不明である。
 またハピネスを取り込んだ後は、ハピネスの仮面を
 一部模したような形状となっている。

 欠片の従者に使命(恐らく「完全なる星の侵食」⇒欠片の従者)を与えることから
 一般的な星の欠片の核とは異なる模様。
 元々この飛来した核が特殊であったのか、欠片の塔と共に成長した結果
 このような核になったのかは不明である。

 欠片の亡霊にて、「上位核」という存在が言及されており、
 この核も「上位核」と同じ、あるいはそれ以上のものだったと推測できる。


 なお、「核」という単語が一般的であるため、
 PFⅣでは「ハピネス核」という非公式タグが多く使用されている。
 Pixivで検索する際はこちらで辿るほうが良いと思われる。





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最終更新:2013年09月25日 14:38