星の欠片に侵食された生物の成れの果て。
活性時に星の欠片に近づく、もしくは体内に何らかの形で星の欠片が
入る事によって侵食され、あらゆる生物は欠片の従者となってしまう。
理性や意識を奪われ凶暴化し、生きているものを襲う。
ごく稀に高い知能と理性を持ち、言語を理解する特例も確認されているが
全ての欠片の従者に与えられている命令は「完全なる星の侵食」である。
~略歴~
星の欠片の落下により、
セントラルが一夜にして滅び、
セントラル周辺は侵食により近づく事が不可能となる。
最終決戦となったセントラル上陸作戦では
セントラル中央、旧セントラル城に聳える
欠片の塔にて
下層部・セントラル城にジャック・ゲイル、
中層部にヒエロニムス、
上層・核層部にハピネスが立ちはだかり、
核層部の
核とハピネスが一つとなる。
この戦いで核が破壊され、グランドリン大陸側の勝利となった。
核が破壊され、欠片の意思が消え去ったことにより
侵食から開放された例も確認されたが、現状では解決方法は発見されていない。
今だ星の意思を信じ従者として生きる者、息絶える者、治療法を探し大陸に生きる者、
その後、様々な道を歩む欠片の従者が確認されている。
ピクペディアのQ&Aに主な説明がされている。(以下引用)
グランドリンに生きる者からすれば、生物上の天敵と言える。
理性がない欠片の従者にはメリット・デメリット等の判断はない。
ただし、同じく侵食された者を襲うことはない。
特殊なタイプである知能型従者は、
「目的」は全ての従者と同じ「星の完全侵食」ではあるが、
理性があるため「目的」の為に自らの判断で組織的行動や
計画的行動をとる事もありうる。
理性がない者とは逆に、判断によって他の従者を始末する可能性もある。
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最終章結果報告より、
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最終更新:2013年09月25日 17:06