星の欠片PixivファンタジアⅣ

 グランドリン大陸に降り注いだ物質。
 PixivファンタジアⅣにおける全ての元凶。
 および第一章タイトル。


 物質

 突如グランドリン三大陸に降り注いだ空からの謎の物質。
 周囲の生物に影響を与え、侵食された生物は意識を奪われ
 変異・凶暴化してしまう。(⇒欠片の従者
 生物と同じく活動時と休止時が存在し、休止時は侵食行動を行わない。
 完全に侵食行動を止めるには休止時に核を破壊する必要がある。

 グランドリン三大陸、中央に位置する
 中央国「セントラル」を一夜にして滅ぼした元凶。
 現在、セントラル周辺は「星の欠片」に完全に侵食されてしまった為
 どんな手段を持っても近づくことができない。
 滅亡の国中心部には侵食を続け巨大化した星の欠片が確認できる。


 セントラル滅亡後も各地に降り注ぎ、また欠片の従者によって
 人為的に欠片の従者を増やす為に用いられた。
(⇒『白銀吹雪の森へ』、『大坑道の魔物』、『黄金王の号令
  『百竜王の角笛』、『空を揺るがす樹海の王』、『機械仕掛けの女王
  『いにしえの剣の下に』)

 星の欠片の残骸から作られたのが反物質である。

 欠片の塔にあったが破壊された後、
 星の欠片がグランドリン大陸に降り注ぐ事は無かった。
 大陸に残った星の欠片は、時には新たな争いや混乱の種となり
 その存在は三大陸に生きる者にとって忘れる事が出来ない存在となった。


 ピクペディアのQ&Aに主な説明がされている。(以下引用)

 グランドリンに生きる者からすれば、生物上の天敵と言える。

 核が破壊されていない状態の場合、活性時に近づくだけで侵食されてしまうが、
 核が破壊された後の欠片は、触れても侵食の影響は無く、所持する事も可能。
 しかし核が破壊された場合でも、一定量を体内に入れてしまった場合等は侵食されてしまう。


 第一章






.
最終更新:2013年09月25日 17:07