ハピネスPixivファンタジアⅣ

 欠片の従者の筆頭。
 公式イベント『黄金王の号令』のボス。
 欠片の従者ハピネス。ハル教授。


 第一章

 死者の遺跡に姿を表した謎の男。
 星の欠片を利用し、三大陸の滅亡を企む。
 収集した星の欠片を利用した破壊行動自体を楽しむ狂人であり、
 星の欠片による完全侵食こそが全ての者に対する「幸福」であると思っている。

 本名「ハル」
 セントラルで天文学と魔法を研究する教授であったが、
 セントラルの滅亡時に侵食され、欠片の従者となる。
 侵食後も侵食以前の記憶や意志は全て残っており、
 侵食後の意志は彼の本質が具現化した存在である。

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 最終章

 星の欠片を利用しグランドリンを混乱の渦に巻き込んだ張本人。
 秘術を使い、星の欠片の核と融合し「欠片の意思」そのものになろうと企む。


 ~略歴~

 ザンクトリア死者の遺跡に現れ、
 ギザン率いる精鋭達と戦い、敗退した後、行方を晦ます。
 (⇒『黄金王の号令』)
 その後アルトラントで目撃される。

 星の欠片を用いて三つの魔物(ジャック・ゲイルグリンキングレッドクイン)を
 欠片の従者として目覚めさせる。
 (と、されているが、グリンキングはヒエロニムスが代わりに行った)
 自身はジャック・ゲイルによるドランバニア侵攻を特等席で楽しんだ後、
 今度はセントラルの方角へ去る。
 (⇒『百竜王の角笛』)

 ヒエロニムスによるグランミリオン東部襲撃では
 中途より参戦し、星の灯台を破壊する。
 (⇒『星と幸福の狂信者』)

 最終決戦となったセントラル上陸作戦では、
 欠片の塔上部・核層部にてと融合し、
 欠片の意思そのものになろうと企むも逆に取り込まれ、
 核に意思を食われ狂気のみが反映される。
 (⇒『星薙の守人』)



 核の破壊と共に滅びたと思われる。
 ・・・が、その後ハピネスのものと酷似した仮面を被る
 欠片の亡霊ゴーストなる者が現れており、
 生存が囁かれるも、両者の関係は明言されないままである。
 (⇒『欠片の亡霊』)

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 語源は英語のHappiness(幸福)





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最終更新:2013年09月25日 14:28