第一章
死者の遺跡に姿を表した謎の男。
星の欠片を利用し、三大陸の滅亡を企む。
収集した星の欠片を利用した破壊行動自体を楽しむ狂人であり、
星の欠片による完全侵食こそが全ての者に対する「幸福」であると思っている。
本名「ハル」
セントラルで天文学と魔法を研究する教授であったが、
セントラルの滅亡時に侵食され、欠片の従者となる。
侵食後も侵食以前の記憶や意志は全て残っており、
侵食後の意志は彼の本質が具現化した存在である。
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最終章
星の欠片を利用しグランドリンを混乱の渦に巻き込んだ張本人。
秘術を使い、星の欠片の核と融合し「欠片の意思」そのものになろうと企む。
~略歴~
最終決戦となったセントラル上陸作戦では、
欠片の塔上部・核層部にて
核と融合し、
欠片の意思そのものになろうと企むも逆に取り込まれ、
核に意思を食われ狂気のみが反映される。
(⇒『
星薙の守人』)
核の破壊と共に滅びたと思われる。
・・・が、その後ハピネスのものと酷似した仮面を被る
欠片の亡霊ゴーストなる者が現れており、
生存が囁かれるも、両者の関係は明言されないままである。
(⇒『
欠片の亡霊』)
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語源は英語のHappiness(幸福)
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最終更新:2013年09月25日 14:28