グランドリン大陸の中央に位置していた国。
中央国セントラル。滅亡の地セントラル。
グランドリン大陸の中心に位置する為、
大陸戦争時代には過去何度も戦の舞台となった三大陸の要。
戦争終結後は中立国として再建され、三国の橋渡しを担い
平和の象徴として栄えていた。
(Q&A)
星の欠片により一夜にして滅亡する。
ハル教授や
ドウェイン、
セントラル騎士団など
セントラルの民の多くが
欠片の従者と化す。
滅亡後のセントラル城には巨大な
欠片の塔が聳え立ち、
その上部・核層部には星の欠片を引き寄せる
核が存在する。
当初はセントラル周辺が完全に星の欠片に侵食されてしまった為、
いかなる方法を用いても近づく事は不可能とされた。
~略歴~
大陸戦争終結後、中立国として再建され
平和の象徴として栄えていた。
(Q&A)
最終決戦となったセントラル上陸作戦では主戦場となり、
セントラル中央、セントラル城跡の
欠片の塔にて
核を巡って最後の戦いが繰り広げられた。
(⇒『
星薙の守人』)
この最中、ドウェインが
鋼のドワイトらの説得により
ハピネスの呪縛より開放され、三大陸側の陣営で参戦している。
(⇒『
亡国騎士の依頼』)
星の欠片の事件の後、三大陸の協力により復興が進められることとなる。
■
語源は英語のCentral(中央)
.
最終更新:2013年09月25日 09:39