銀色の道〜人生への讃歌〜

概要

1996年発売、小林亜星・なかにし礼のコンビで作られた『夕陽』は、このCDにてお披露目。その他新録音3曲を収録。

曲目

番号 曲名 作詞・訳詞 作曲 編曲
夕陽 なかにし礼 小林亜星 白石哲也
Tomorrow 杉本竜一 杉本竜一 白石哲也
一献歌(君盃を) 1番・奈良猟友会
2番~・加藤三之輔
加藤三之輔
吟調:加藤三之輔
白石哲也
みんな昔は少年と少女だった 岩谷時子 宮川 泰 白石哲也
銀色の道 塚田 茂 宮川 泰 山中紀昌
絆(きずな) 藤 公之介 森田公一 山中紀昌
夕陽 なかにし礼 小林亜星 白石哲也
一献歌(君盃を) 1番・奈良猟友会
2番~・加藤三之輔
加藤三之輔
吟調:加藤三之輔
白石哲也
はカラオケ、太字は新録音

解説


初回プリント版にはメンバーの直筆メッセージが添付されている。上はその一例。(管理者所有)

  • 『一献歌(君盃を)』は、ゲタによると「ダークとしては少し変った傾向の歌」とされている。

新曲『夕陽』

1996年度ダークダックス・リサイタル、「人生への讃歌」のテーマに合わせて、長年寄り添ってきた夫婦の愛情を歌う曲として書き下ろされた。メンバーのゲタは、「テーマの旨を伝えたところ、あまりにもダークの年齢にピッタリな曲に仕上がった。ダークダックス、近年にない傑作といえる。」と語っている。この曲は後年のCD、『結成55周年記念盤 遼遠・謡遥・半世紀』や、『ダークダックスの世界 絆』にも収録されていることから、ダークとしても相当気に入っているのが伺える。

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CD
最終更新:2024年08月13日 22:27