(劇中では
「俺の必殺技」と呼称される)であり、様々なバージョンを使い分けて使用している。「
エクストリームスラッシュ・パート1」は、ソードモードの刃先「オーラソード」を強化して標的にすれ違いで斬りつけ、「
エクストリームスラッシュ・パート2」は強化されたオーラソードをグリップから離して、標的を2回オーラソードで斬りつける。そして「
エクストリームスラッシュ・パート2ダッシュ」はパート2とは違い斬りつける回数が1回のみだが、一撃必殺の威力を持つ。
他にも「
エクストリームスラッシュ・パート3」というパート2と同じ方法だが3回斬りつける所に相違点がある必殺技も存在し、数々のイマジンを倒している。
因みに「
エクストリームスラッシュ・パート4」は存在しない。
「
エクストリームスラッシュ・パート5」はパート3と同じく3回斬りつける必殺技だが、一撃の威力が高めになっている。「
エクストリームスラッシュ・特別編」はおとりとして使用する攻撃を使用した後、油断している敵に地中から強力な威力を持つエクストリームスラッシュを発動するという必殺技である。
そして
オリジナルの電王の物語の最終回では、主人公である運気がかなり悪い青年
野上良太郎(未)の「浦島太郎」からカメをイメージして誕生した「
ウラタロス」、「金太郎」からクマをイメージして誕生した「
キンタロス」、「龍の子太郎」からドラゴンをイメージして誕生した「
リュウタロス」、「白鳥の泉」から白鳥をイメージして誕生した「
ジーク」。そして電王と同じシステムを持つ仮面ライダー「仮面ライダーゼロノス」のそれぞれの武器にエクストリームスラッシュをぶつけて強化し、そして十分に強化されたエクストリームスラッシュで4回斬りつけて敵を撃破する「
エクストリームスラッシュ・ファイナルバージョン」を使用し、数々の必殺技を持つ。また、最強フォームのクライマックスフォーム、最終フォームの
ライナーフォームも使用したこともある。
エクストリームスラッシュで倒された怪人
【関連するページ】
最終更新:2010年06月08日 01:11