ペッカーアンデッド

【種別】 怪人
アンデッド
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー剣(平成第5作)
【名前】 ペッカーアンデッド
【よみがな】 ぺっかーあんでっど
【身長】 219センチ
【体重】 108キロ
【モチーフ】 キツツキ
9つの世界 ブレイドの世界
声の出演
【スーツアクター】
【登場話】 第1話
【剣登場話】 第28話、第41話

【ディケイドの物語】

世界の終焉が始まる際に他のアンデッドと共に登場。街中で光夏海を含む人間たちに襲い掛かっていた。

【オリジナルの剣の物語】

ダイヤの「カテゴリー4」に分類されているキツツキの始祖たる不死生物。飛行能力を保有しており、右手に装備している刀と両腕に内蔵されている爪を武器に戦うほか、身軽な運動神経を生かした戦いが得意である。ラウズカードの中に封印された場合「ラピッドペッカー」のカードとなり、「仮面ライダーギャレン」の戦力となる。
人類基盤史研究所(通称BOARD)に所属していた青年「橘朔也」が怪我で入院している病院「聖中央病院」近くの森で、あかつき学院高等学校に通う高校生「上城睦月」の親友「山中望美」を含む一般人たちを高所から落とすなどの方法で殺害したり襲い掛かっていたが、橘の見舞いに来ていたBOARDの所長「烏丸啓」の友人「嶋昇」によって感づかれ、彼の正体である「タランチュラアンデッド」に阻まれ、タランチュラアンデッドのパンチを受けて遠くまで吹っ飛ばされた。
同日、昼中の街中で人間を襲っていたところを橘の変身する仮面ライダー「仮面ライダーギャレン」と交戦するが、ギャレンの必殺技「バーニングディバイド」を喰らって致命傷を負い、ギャレンによって封印された。
第41話では上級アンデッド「タイガーアンデッド」の人間体「城光」の夢の中に登場。アンデッドたちの戦い「バトルファイト」によって他のアンデッドを相手に海辺で戦っていた。
スーツはスペードの「カテゴリー9」に分類されているジャガーの始祖たる不死生物「ジャガーアンデッド」の改造。

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最終更新:2009年12月14日 00:05
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