仮面ライダークウガ(平成第1作)の主人公「五代雄介」及び、
クウガの世界の
小野寺ユウスケが変身に使うアイテム。ベルトに埋め込まれた霊石アマダムの力によって装着者を仮面ライダークウガへと変化させる。元々は超古代の平和的な種族リント族の戦士が使用していた。オリジナルでは九郎ヶ岳遺跡より石化した状態で発掘され、ン・ダクバ・ゼバを始めとする
グロンギの復活の原因となった。
霊石アマダムによって装着者に変身状態でなくとも超人的な力と回復力を与え、変身時は状況によって装着者の意思で形態を変えらえる他、電気などの外的要因ににより様々な変化を起こして力や形を変える。反面使用するたびに装着者の神経細胞を蝕み、そのうちに戦うだけの心を失った戦闘マシーンへと化す危険性を孕んでおり、古代リントの伝承より 「聖なる泉涸れ果てし時、
凄まじき戦士雷のごとく出で、太陽は闇に葬られん」と言い伝えられていた。玩具名は「ソニックウェーブ」。
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最終更新:2009年09月08日 13:22