ズ・グムン・バ

【種別】 怪人
グロンギ
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダークウガ(平成第1作)
【名前】 ズ・グムン・バ
【よみがな】 ず・ぐむん・ば
【身長】 198センチ
【体重】 196キロ
【モチーフ】 クモ
【9つの世界】 クウガの世界
【声の出演】
【スーツアクター】
【登場話】 第2話(新聞記事のシルエットで登場)、第3話
【クウガ登場話】 EPISODE1、EPISODE2

【ディケイドの物語】

クウガの世界に登場するグロンギ怪人。
ン・ガミオ・ゼダの体内から放出される黒煙を浴びた複数の人間がグムンに変化し多数の個体が出現した。

グムンを含んだ人間が変化したグロンギへ戦いを挑むが変身する仮面ライダーディケイドを迎え撃った。
ガミオが発した雷光の誤射によって、多数の個体が全滅、残り1体の個体もガミオに吸収され、グムンは全滅した。

第2話では士が光写真館で見た新聞の写真でズ・ザイン・ダらしきグロンギのシルエットで掲載された。
オリジナルと違い、首のまわりに白いマフラーを身につけている。

【オリジナルの物語】

「未確認生命体第1号」として扱われているクモ種怪人。
「仮面ライダークウガ」の劇中で初めて行動を行ったグロンギ怪人。

巨大なクモの巣をつくり、獲物をクモの糸で捕縛して連れ去り、始末するという能力を持つ。 
ビデオ版の「ゴ・ジイノ・ダ」同様、人間体(B群)は確認されていない。

グロンギが封印されている長野の遺跡から究極の闇をもたらす者「ン・ダグバ・ゼバ」の能力で復活後、すぐさま近くにある長野県警を偶発的に襲撃し、そこで勤務している警官たちを大量虐殺した。

長野県警にいた冒険家「五代雄介」に同じく長野の遺跡で発見されたベルト「アークル」が一体化。
「仮面ライダークウガ」に変身し、自分たちの天敵のクウガが出現したため、クウガと戦闘に持ち込んだ。

戦闘ではそのクウガは不完全体のグローイングフォームだったため、グムンが有利だったが、ヘリコプターに搭乗して上空からグムンを攻撃していた「一条薫」にグムンが襲い掛かったため、それを救うべく同じくヘリコプターに乗り移ったクウガにヘリコプターから落とされると一時撤退する。

第2話では雄介がグロンギと本気で戦う決意をした際に登場した形態「マイティフォーム」に夜戦の中で苦戦するグロンギ怪人「ズ・ゴオマ・グ」を援護するために奇襲で登場した。 
 その後はゴオマと共にクウガを圧倒するが、戦闘中で朝日が昇り、ゴオマは光に弱い性質を持つため逃走してしまい、結局はグムンだけでクウガと戦うことになった。
クモの糸でクウガを捕縛するなどで翻弄するが、結局はマイティフォームの必殺技マイティキック」を喰らい、爆発した。

また、グロンギにはゲゲル以外で人間を殺してはいけないというルールがあり、そのルールを破った者はゴオマのような待遇となる。もし彼が生きていたら、ゴオマのような扱いをグロンギの審判員「ラ・バルバ・デ」から受けていたであろう。

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最終更新:2025年03月27日 12:44
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