※オリジナルのスペックと異なるかもしれません。ディケイドで発表されたデータを記載予定
【変身フォーム】
【ディケイドの物語】
「ゲゲル」と称して計画的に人間を殺害する謎の生命体「
グロンギ」を倒すために誕生した仮面ライダー。小野寺ユウスケが変身すると念じることで腰に現れるベルト「
アークル」で変身する。また、共にグロンギと戦う
警視庁からは「
未確認生命体第4号」とグロンギの一種として認識されている。
通常は体色が赤色のマイティフォームに変身して戦う。更に特殊な能力を保有する相手に対し「
超変身」でドラゴンフォーム、ペガサスフォーム、タイタンフォームのフォームを使い分け戦闘を行なう。
マイティフォームからタイタンフォームまでのそれぞれの戦い方は上記の
リンクを参照。
【オリジナルのクウガの物語】
ディケイドの物語とは違い、25歳の冒険家「五代雄介」が変身する。変身方法はディケイドの物語と同様、
アークルによってクウガへの変身を行う。アークルはもともと九郎ヶ丘遺跡で
グロンギを封印するのに使われており、超古代のリントの戦士がこれを装着して変身していた。雄介は遺跡から出土した石化したベルトを
ズ・グムン・バとの戦いで装着することで変身できるようになった。
特殊な能力を保有する相手に対し、マイティフォーム、ドラゴンフォーム、ペガサスフォーム、タイタンフォームのフォームを使い分け戦闘を行なう。大きなダメージを受けたり、ペガサスフォームのまま超時間いたりすると、初期の形態であるグローイングフォームに戻ってしまう。
このクウガはユウスケにはない「金の力」を使用することで、クウガの変身する全てのフォームに強力な力を与える能力を身につける力を保有する。このフォームは、ライジングマイティ、ライジングドラゴン、ライジングペガサス、ライジングタイタンと頭文字にライジングを付けて呼ばれる。
また、クウガの能力、クウガと敵対する怪人がグロンギという設定は、ディケイドと同様だが、雄介の感情や周りとの人間関係は異なっている。また、警察組織に「
未確認生命体第4号」と呼ばれていた点は同じである。
【その他】
【番組データ】
【関連するページ】
最終更新:2011年04月15日 00:59