仮面ライダー歌舞鬼

【種別】 仮面ライダー
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー響鬼(平成第6作)
劇場版登場仮面ライダー
【名前】 仮面ライダー歌舞鬼
【よみがな】 かめんらいだーかぶき
【変身】
【身長】 225センチ
【体重】 165キロ
【パンチ力】 ?トン
【キック力】 ?トン
【ジャンプ力】 ひと跳び?メートル
【走力】 100メートルを?秒
【9つの世界】 555の世界(ディエンドの召喚)
【声の出演】
【スーツアクター】 藤井祐伍(未) (JAE
【登場話】 第10話

【ディケイドの物語】

海東大樹が変身する仮面ライダー・仮面ライダーディエンドの使用するライダーカードカメンライド カブキ」によって路上に召喚され、同じくディエンドの使用するライダーカード「カメンライド レイ」によって召喚された仮面ライダー・仮面ライダーレイとともに城金の正体であるオルフェノクセンチピードオルフェノク朱川の正体であるセンチピードと同じオルフェノク・ロブスターオルフェノクに攻撃を仕掛けた。
だが、ディエンドが必殺技・ディメンションシュートを発動するためライダーカード「ファイナルアタックライド ディエンド」を発動したため、レイ共々ターゲットサイトとして使用されるカードに取り込まれてしまった。


【オリジナルの響鬼の物語】

時は戦国時代。村人たちから多くの食料を受け取って、それを料金代わりにして謎の生物「魔化魍」たちから村人たちを守る用心棒「カブキ」が変身する仮面ライダーである。ただし、この仮面ライダーは人のために戦う鬼「戦鬼」として扱われている。実はカブキは裏で魔化魍の集団「血狂魔党」と通じており、殺人を起こして他の鬼たちを争わせたり、ひとえの命を狙ったりした。火焔大将と共にヒビキ=仮面ライダー響鬼と戦い敗北。だが、最後は明日夢を庇い、ヒトツミに食い殺される。
デザインモチーフは「変身忍者嵐」の骸骨丸。
変身方法は歌舞鬼への変身機能を持つ音叉黒の「変身音叉・音角」を手で鳴らした後、特殊音波が発生し、それを額に当てると特殊音波を受けた装着者は炎に包まれ歌舞鬼に変身するのである。戦闘方法は「鬼鞭術」によって右腕から伸びる触手で敵を捕縛したり、特殊な番傘で敵の目を晦ましながら防御した後、番傘の裏から敵を攻撃するという癖の強い物を好んで使用する。
武装は戦国時代の戦鬼達のみに装備されている変身音叉を変形させた刀「鳴刀・音叉剣」と、撥と同じ形をしている「音撃棒・烈翠」と太鼓と同じ形をしている「音撃鼓」の3種類である。また、巨大なカラクリ動物に変形するディスクアニマル(音式神)「消炭鴉」(ケシズミガラス)を所持している。
必殺技は音撃鼓を敵に取り付けた後、2つの音撃棒・烈翠で音撃鼓を交互に叩いて標的に殺傷能力を持つ「清めの音」を送り込むという「音撃打・業火絢爛」だが、劇中では未使用である。

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最終更新:2009年08月31日 14:48
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