リボーン社
かつて【GREAT DEAD CAGE】で繁栄を極めたリボーン社だったが、
裏でゾンビの研究・繁殖を行っていた事が判明。
とあるリポーターの女性の暗躍によりその事実が公表され、
株価は暴落、多数の訴訟を起こされ、トップ陣は次々と逮捕。
当時の社長は姿をくらまし、今日に至るまで行方知れずとなっている。
ロスト・ドリーム社
通称LD社。
かつてゾンビ達に対抗する為、人工的なメイデンを製造していた会社。
アンドロイド型のメイデンを多数設計・開発しており、
メイデン:☆☆ピコ・ナインティはそのうちの一体。
他社が人工的なメイデンの製造に次々と失敗する中、LD社のみが開発成功していた理由は不明。
他社との大きな違いは、自社の利益に固執せず、またメイデンの戦争利用を禁止する盟約を率先して執り行った点。
都市伝説レベルではあるが、強い力を持つメイデンが協力者として存在していたと言う話もある。
数年前に代表が変わったらしいが…
黒猫商会
LD社と並び、今日において「二大企業」と称される企業。
様々な分野に手を伸ばしており、「クロネコ印」は高品質の証、とも言われている。
ゾンビが居なくなり行き場を失ったメイデン達に仕事の斡旋を行い、
また、身寄りが無くなったり虐待されたメイデン達の保護も受け持つ。
社外の人間で社長の姿を見た事のある者はおらず、社内でも殆どがその姿を知らないとか…
そんな社長は「クロネコ」と呼ばれる人物。
GDC開催時代の「サバイバー」で、その時に「巨大化」と言う殺戮に適した能力を持ちながら
人間を殺す事に疑問を抱いた「マウンテン・ノーブル」と言うメイデンと出会い、
共に生き残る為にリボーンを過剰摂取。 少年の姿のまま成長しなくなり今まで生きながらえてきた。
最終更新:2016年07月05日 13:12