マンチかも、と思ったら?


交渉打ち切り権は一部のプレイヤーとの交渉に多大な時間・精神的負担を負う現状を改善するための処置です。

交渉を打ち切った能力は能力の発動が不可なだけでキャラクターデータとしては記載します。
これはGKが怠慢や横暴、依怙贔屓によって打ち切ったのではないか、他のプレイヤーが判断できるようにするためです。

能力はまず一度計算担当者が発動率を試算し、プレイヤーと合意した内容をメインGKがチェックするという2段階を踏みます。
担当者がガイドライン外の能力に設定した値はあくまで仮の値であり、メインGKがその値は不適当だと判断すれば値を変えて再計算となります。
そのためガイドライン外能力の交渉は、通常より時間がかかることになります。
時間がかかっているうちに期限が近づいてくると、打ち切り権を使わざるを得ない可能性が高まります。
このことをまずご了解ください。

メインGKによるチェックは1キャラに対し基本1日に1案となります。
一度に複数の案(制約を何種類か考えたのでこの中で90%を超える制約を採用してくれ等)をメインGKに提出することは出来ません。
提出された案にOKがでればそこで確定となり、後から仕様変更はできません。
投稿した能力が結果的に実現できなかった場合、撤回してキャラを非公開にすることは可能ですが、その場合のゲーム参加はできなくなります。
最終更新:2011年06月03日 09:06