数珠 浅葱(すず-あさぎ)
- 性別:男性
- 所持武器:長脇差(左右)/中脇差(左)・小脇差(右)
- 攻撃力:1 防御力:3 体力:9 精神力:5 FS「二刀流剣術」12
特殊能力『the third cry』 発動率:96% 成功率:100%
効果:即死 130
対象:同マス1人(敵)x0.8
時間:一瞬 x1.0
消費制約:自分死亡 50
効果付属:ネタにされる死 5
FS:12
効果数値:130x0.8x1.0x=104
(100-104+50)x(1+0.1x12)-5=96.2≒96%
補足
「単体では無意味な効果付属:ネタにされる死」
対象キャラの死が怪談のネタにされる。
能力原理
※以下フレーバー効果
【効果】死体消滅
【範囲】同マス
【対象】自分自身
【時間】一瞬
※以下フレーバー制約
【制約】Sの眷属の発動した、その全ての効果を自身は無効化(パッシブ)し、またSの眷属をこの能力の対象とした際は、Sの眷属はその発動した全ての効果が非活性となり、そのまま即死させられる
六腕の能力によって、現世と冥府を繋ぎ、四眼によって対象を捉え、冥府に封じこめる。
四眼は、現世万物を支配し、六腕は、冥府の門を預かる。
四は死を意味し、死は生と裏返しの関係を持つ。生によって死は成り立ち、死によって生が成り立つ。
六腕は、六道に通じ、それぞれの腕が、それぞれの道を司る。
能力の発動によって、その存在は限りなく冥府へと近づき、髪は白髪となり、瞳は深紅へと変わる。
能力の発動を終えると、忽然と姿を消し、また、何処かへ旅立つ。
キャラクターの説明
人としての両腕・両眼に加えて、六腕と四眼を持つ少年。
六腕は現世万物では知覚はもちろん意識すらできない。一方、冥府のものは四眼の存在を「知覚」できず、意識もできない。
高身長であり、欧風な顔立ちをし、大人びている。細マッチョ。イケメン。
超然としている。四眼によってその思考を、六腕によってその心の状態を知ることができる。
生まれながらに盲目。六腕は冥府に通じ、四眼は現世に通じる。
しかし、本人は自らのその能力の真の意味に気づいていない。
四眼の能力で、生者の気配やその軌跡を読み取ることで、外界を把握している。
シンガーソングライター兼人助けをしながら、日本中を歩きまわっている。
クールな性格であり寡黙。
布施により生活しており、あまり生活は豊かではない。
ロックミュージックを好み、ロックはポータブルプレイヤーに入っている曲のほとんどを占める。
また、祖父の影響から、二刀流剣術に長けている。
長さの異なる脇差四振りを腰に携えている。
最終更新:2011年06月12日 23:05