UBCS



滅びたはずの、警察署のある一室で、一人の警官が、倒れていた
彼の名は、マービンブラナーこの警察署に勤務している警官だ・・・
ラクーン市で発生した、バイオハザードで錯乱していた警官の中でも数少ない
正気を持ちつづけ、生き残りの署員を自らを犠牲にして、脱出させた後、
ゾンビによって受けた傷に悪態を吐きながら正面ロビーから移動して、そこで気を
失っていた、目が覚めたマービンは、腹部の傷に呻きながら、室内を見渡した
そこは、何故かSTARSのオフィスだった・・・
しかし「今は、使用していない筈だ・・しかも自分は、1Fにいたはず・・」
不審に思いながらも、傷の痛みがやや和らいでいるのでマービンは、ここから、
移動する事にした、{まだ取り残されている生存者がいるかもしれない・・・}
2Fの廊下には、幸いにも化け物の姿は見当たらず何とか移動できた
1Fに繋がる非常階段の扉を開けたとき不意に銃声が聞こえた・・
「やはり・・生存者がいる」マービンは、そう考えベレッタを構えて正面ロビー
に急いだ・・・






【マービンブレナー】
[状態]極度の疲労、腹部に重症、Tウィルス感染中
[装備]ベレッタF92M{残弾8予備弾倉2}
[道具]法執行官認証、壊れた無線機
[思考・状況]
基本行動指針;生存者を見つけ、街から逃がす


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最終更新:2010年08月02日 16:03