小暮宗一郎


出典:流行り神
年齢/性別:27歳/男性
外見:五分刈りに角ばった厳つい顔。190を越える身長で体格もがっしりとしている。
環境:2000年代日本、警視庁警察史編纂室に配属。
   そもそもは風海純也が捜査した事件を担当する所轄署の刑事だったが、事件後に純也と共に編纂室に配属される。
   階級が巡査部長であることから自分より年下だが階級が上の純也を「先輩」と呼んで付き従っている。
   実家は東京都東村山市で墓石屋を営んでいる。
   警察官になる事は両親には反対されており、今でも母親は墓石屋を継ぐよう電話をしてくるらしい。
   綾という名の妹がいる。小暮曰く「自分を女にしたような顔」だが、実際にはモデル並の容姿。
性格:基本的には体育会系で上下関係を重んじる。正義感が強く、曲がった事は嫌い。
能力:武術を嗜んでおり、霊感も強いが、流血沙汰と怪奇現象は大の苦手。
   柔道三段、剣道三段、空手二段。怪奇現象に対してはよく霊感が働く。
   物理的な危機には無敵の強さを誇り、暴漢などは軽く張り倒し電子ロックの扉も体当たりで抉じ開ける頼もしさを見せるが、
   怪奇現象を目の当たりにすれば怯えて本来の力を出せなくなる。(皮肉な事に退魔師としての才能は一級品らしい)
   警察官であるので拳銃での射撃訓練は受けているだろうが、その射撃の能力は一切不明。
   単純な体育会系人間の描写によくあるように、頭脳労働は苦手としている。
口調:普通の人に対しては常に丁寧語。だが無礼な年下の人間、不審な者に対しては威圧的な口調となる。
交友:風海純也と繋がりのある霧崎水明式部人見とは面識あり。(個人的な付き合いはおそらくない)
備考:風海がサイレントヒルに出発して数日後より参戦だが、何故かサイレントヒル入りは風海と同じくらい。

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最終更新:2010年08月28日 02:43