名前:ヨーン
出典:『バイオハザードシリーズ』
形態:唯一存在
外見:全長10メートルほどの大蛇。全長の割に頭部が大きく、横幅も太い。
武器:牙、全身
能力:巨体に似合わない速度で移動する。蛇腹により、壁や天井も縦横無尽に這い回れる。牙には猛毒があり、噛まれたら専用の血清を打たない限り5分以内で死に至る。巨体を活かした体当たりは木造の壁や天井を容易くぶち破る。また、巻きついて全身を砕いたり、成人男性を一呑みにしてしまうこともできる。
攻撃力:★★★★☆
生命力:★★★★☆
敏捷性:★★★★☆
行動パターン:ほぼ蛇と同じ生態。地下鉄構内や下水道を通して町中を移動している。
備考:実験体だった毒蛇が逃げ出し、
T-ウィルスの影響で巨大化したもの。アークレイ山地の洋館では、通気ダクトを通って神出鬼没に捕食行動を繰り返していたらしい。表皮を鱗で覆われているため、対抗策には相応の威力を持った銃火器や作戦が必要。硫酸弾が弱点。
最終更新:2010年10月02日 09:54