クリムゾン・ヘッド・プロト1

クリムゾン・ヘッドへの突然変異を遂げた初の個体。この個体の発見により、V-ACT活動
が発見された。通常のクリムゾン・ヘッド以上に凶暴で攻撃力が高く、発見時に周囲の
人間を一瞬で惨殺するほどの凶暴性を有していたため、アンブレラ研究者は研究サンプル
として有用だと判断、捕獲に取り掛かった。捕獲後、冷凍保存し、安全性を保った上で
生体の研究を開始。プロト1より得た変種体T-ウィルスを培養生産した。
危険な個体であるため、洋館ホール裏墓地の地下室に、厳重な仕掛けを施した上で、棺桶に入れて保管されていた。その後、アークレイ研究所の生物災害でプレイヤーの手により、封印を解かれることになる。研究所の生物災害後も、アンブレラはプロト1に興味を示していたようだが、アークレイ研究所に勤めていた研究者が全員死亡し、研究所も崩壊したため、調査は挫折してしまった。

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最終更新:2011年03月27日 16:50