名前:前原 圭一(まえはら けいいち)
出典:『ひぐらしの鳴く頃に』
年齢/性別:中学二年生/男性
外見:、茶色の髪と紫の目を持ち、髪型は1980年代前半、
若者の間でポピュラーだったロングショートのボブタイプであり、
目はやや長くのびた三白眼である。
環境:受験ストレスにより身についた、モデルガンで児童を襲撃するという悪習をしばしば繰り返し。
それがエスカレートしていく中、少女の目に当たる傷害事件となり両親と共に自首。
多額の示談金を払い、昭和58年5月に雛見沢に引っ越してきた。
性格:明るい性格、その反面遠慮やデリカシーに欠け、
知らなかった事とはいえ仲間の家庭内の事情に踏み入った事も多々ある
精神的にもろい所や、優柔不断な所を見せる時もあるが、
一旦スイッチが入ると土壇場で力を発揮し強い信念を貫き通す。
人を信頼することに重きを置き、不可能と見えても諦めない性質を持つ
能力:頭の回転は早く成績優秀。話術に関して「相手が人で耳がついている限り(略)思いのままに操ってやるぜ」
というほどの自信を持ち、仲間内でも『口先の魔術師』の異名を授けられるほどである、
(しかし、ここぞと言うときには吃驚とするくらいの動揺・口下手・説明不足で相手によく誤解を与える)。
料理がド下手で家を焼きかけた事がある。
口調: 一人称は「俺」、他人は苗字、名前呼び捨てなど。小さい女の子に対して「~ちゃん」と呼ぶ事もある。
口癖は「クールになれ」、「冷静になれ」
交友:雛見沢分校の部活メンバーやクラスメイト
備考:
本ロワでは罪滅ぼし編以降からの参戦であるため、鬼隠し編の記憶を完全に思い出した状態になっている。
(もしかすると今後罪滅ぼし編以外の記憶も思い出す可能性がある)
言葉に詰まるとよく分からない事を並べて煙に巻く、人の頭をよく撫でるなどの癖がある。
『口先の魔術師』、『赤い炎』、『
新しい風』、『萌えの伝道師』
などなどの二つ名が多々あり。
最終更新:2012年03月18日 13:52