エフェクトいじることで色々雰囲気を変えられるから
自分に合った設定を探すといいかも!
画面の下の方にある①をクリックすると様々な表示に関する設定ができるよ
①ウィンドウの開閉ボタン
②パースの強さ(マウスを当てると詳しい説明がバルーンで表示される)
③平行投影(パース状態)
④シンプルモデル、ボックスモデル、ボーンモデルの切り替え
⑤シルエット表示モード
⑥背景を白にする
⑦比率に合わせてレターボックス(黒帯)を表示
⑧ポージング中にモデルの重心を表示
⑨影の表示
⑩地面の表示
⑪ボックスの表示
⑫ドラッグすると光源の位置を変えれるよ
⑬シェーダープリセットがあるので気に入ったアイコンをクリックして適用するといい感じ
⑭自分の好みのものを作りたい場合は⑭を押すかエフェクトアイコンを右クリックして編集!
設定できるのは次の5項目。
グラデーションの色やワイヤーフレームの色
輪郭の太さや濃さ
カメラと光源と面の角度によって計算される擬似的な反射光
強さ = 反射光の強さ
大きさ = 反射面の大きさ
オフセット = 反射の形状を決める値として使われてそうだけど詳しくわからないです
環境 = 環境マップを利用した別計算の反射光をプラスする割合?
逆光でライティングされている時の輪郭部分から光が溢れ出ているようなライト
影(光源からのセルフシャドウ)
陰(どのくらい隠されているかで陰を作る)
サンプル距離 = 隠す物体を計測する距離
減衰率 = 隠す物体が離れるにつれてどのくらい陰の影響が無くなるか
(空欄になってたので分かる限りで追記しておきました。間違っていたらすいません。)
エフェクト品質
環境設定(メニューバーのツール)でエフェクト品質をパソコンスペックに合わせることで快適になるよ
かなり使用感が違うので調整したほうがいいと思う
エフェクト品質のタブを選択
設定できるのは次の9項目
通常時や操作時のエフェクトを個々に設定できる
ワイヤーフレームのみの表示例
(ワイヤーフレームの色はエフェクトウィンドウで設定)
簡易エフェクト時はエフェクトウィンドウの設定がほとんど無視されるので注意
通常エフェクトとは違い「基本」の中の「ベース」と「シャドウ」の色情報しか使われない
(ワイヤーフレームをONにした場合は「ワイヤーフレーム」の中の「ベース」と「シャドウ」の色も使われる)
公式にあった説明
【アンビエントオクルージョン精度】
アンビエントオクルージョンのサンプル数を設定します
数値が高いと遮蔽光が綺麗に描写されますが重たくなります
1 サンプル数8回
2 サンプル数16回
3 サンプル数32回
デフォルト値:3
【アンビエントオクルージョンの更新頻度】
1フレームで何回アンビエントオクルージョンを計算するか設定します
回数を増やすと完成図までの推移時間が短縮されますが負担が増えます
デフォルト値:1
【エフェクトに使う位置情報の更新頻度】
1フレームでエフェクトに必要な情報の作成をどこまで行うか設定します
回数を増やすと完成図までの推移時間が短縮されますが負担が増えます
デフォルト値:1
【シャドウマップの更新頻度】
1フレームで何回シャドウマップを計算するか設定します
回数を増やすと完成図までの推移時間が短縮されますが負担が増えます
デフォルト値:1
【アンチエイリアス】
輪郭のギザギザ部分を滑らかに表示するための処理を行います
0,2,4のいずれかを設定して下さい
デフォルト値:2
【シャドウマップの解像度】
シャドウマップを作成する際に必要な画像の大きさを設定します
画像が大きいほど鮮明なセルフシャドウが得られますが描写の負担が増えます
128~2018あたりで設定して下さい
デフォルト値:1024
~簡易エフェクトについて~
上記の設定は「簡易エフェクト」使用時は一切使われないため設定の必要はありません
簡易エフェクト使用時はエフェクト窓の「ベース」と「シャドウ」の色のみ参照されます
以下2chにあったものをそのまま抜粋
通常時と操作中のエフェクトを同一にする
高スペ→更新頻度上げまくる
中スペ→更新頻度そこそこ上げてAO精度落としたり地面をOFFにして調整
低スペ→すべて最低値にしてAOとSMの濃さを0にする
最終更新:2024年05月05日 17:31