黒木一族
- 作者:へりこにあん
- 出現時期:2012年とか……? 処女作からいる……
概要
へりこにあんが名前を思いつかない時にとりあえず黒木+植物名をつけることから頻出する同じ命名傾向のキャラクター達。一族と言ってるけど多分一族になってない黒木の方が多い。
……え、これ本当にまとめなきゃダメ?へりこにあんは自身の過去作見返すとダメージ受けるタイプの創作者なんですが……
なんとなく強くて依存や執着が強めのキャラクターが多く、あまりにそういう黒木を書きすぎて何作か読んでる人にはそういうもの扱いされだしたので、黒木名称をブラフに別の理由でそういう性格なんですというのを持ってくるとかもしてる。
一族らしい一族になってるのでいうと、
- 処女作の『atonement』、同一世界観(RWのみ)の『スミレには嘔吐等を引き起こす毒がある』の世界観。
- 『それは悪魔のように黒く』、その未来世界線の『光の落胤』、『ドレンチェリーを残さないで』の世界観。
の二つがある。
atonementの黒木一族
RWとDWをつなぐゲートが開く際、『DWと関わりがある人間とその周囲』に開きやすい性質があるせいで、よくDWに関わることになる一族。生まれつきパートナーデジモンがいる人間といない人間がいる世界観で、高確率でパートナーもいる家系。
『atonement』の主要な黒木姓のキャラとしては、DW側の物語のヒロインの一人、黒木藍。その妹でRW側のヒロインの一人黒木彩芽、二人の姉の黒木風謠(フヨウ)がいる。また、主人公の天見翔、天見陸兄弟も母親の花純(カスミ)の旧姓が黒木であり、藍達黒木姉妹の母親の桜と従姉妹であったりする。なお、桜は本編で出番はないがウィッチェルニー関係者らしい話をSNSで話されていた。
『スミレには嘔吐等を引き起こす毒がある』の主人公、黒木純玲(スミレ)は作中では名前こそ出てこないが黒木藍の娘であり、その親友の森羅久留美は天見陸の娘である。
それは悪魔のように黒くの黒木一族
あるデジモンの思想に共感して紀元前頃にデジモンと子供を作った一族の一部が巡り巡ってデジモンの性質をほぼ失った頃に日本に渡ってきたもの。日本に渡ってきて黒木姓になってから先祖帰りしてデジモンの性質やデジモンの性質に影響されて超能力に近い超感覚を持つ人間が現れたとされる。現代ではまた血も薄まっており自身のルーツを知る黒木は皆無であるが、その能力に人生を歪まされるものもいる。
『それは悪魔のように黒く』の主要な黒木としては主人公の黒木世莉、また世莉の先輩として黒木藤音という人間がいる。世莉は脳にデジモンが寄生するまでデジモンの性質が出ることもなかったが、藤音はより性質の強い黒木であったことが推察される。
『ドレンチェリーを残さないで』では、黒木世莉が国見天青の偽名で活動する他、主人公の美園猗鈴とその姉夏音が養子であり実の親は黒木であった旨が語られている。名前は出ていないが、二人の実母はデジモンと関わりのない人生だったにも関わらず、未来予知レベルの危機感知ができ、宗教の教祖に祀りあげられた時期もあったという。その能力によってあらゆる危険から逃れたものの公安に追い詰められ遠巻きに監視され、ありとあらゆる自身と家族の末路をリアルに感じてしまい家に火をつけて心中を試みて焼死した。
その他へりこにあんの作品の一族らしい一族
- 『因習駄菓子屋VS電脳妖怪(デスダガシヤ バーサス デジタルモンスター)』の斎藤・伊藤一族。
一話だけの話なので入りきらなかったと言われているが、平安時代藤原氏の行っていたそれにルーツを持つという『お役目』を代々継承している一族、主人公の斎藤灰姫(サイトウ シンデレラ)も不本意ながら一族の『お役目』に巻き込まれていく。