プロファイル
- 【トリスタン】
- 優れた戦術的知能、指揮能力、そんな彼女にボスが与えたコードネーム・トリスタン。自らが戦場に赴くことは少なく、ボスに代わり指揮を執り、眼鏡の奥のその瞳は常に勝利だけを見つめていた。愛を込めて「ダンナ」と呼ぶ銃槍型ドライバ【イゾルデ】を手にした際は、機関内でもトップクラスの戦闘能力を誇る。
- 【聖銃士トリスタン】
- 彼女を前線へと駆り立てたのは、交わった世界に差し迫る審判。聖王により授けられし聖銃士の証、白い隊服に袖を通し、傷一つ無いその細長く綺麗な指を純白の手袋で包み込む。トリスタンは白い手で愛するダンナ【イゾルデ:リボルブ】を握りしめ、戦場の荒波へと。穏やかな笑顔で、その先の勝利を見つめながら。
関連テキスト
円卓のボスである
アーサーからは、戦闘指揮代行を任されていた。
- ランスアーム:セカンド
- 信仰心、道徳心、浪漫心、常軌を逸した騎士道は聖暦の天才の為、絶対の忠誠はその体が朽ちようとも、消えることはなかった。銃槍に貫かれ、一度は停止した機能類。エレメンツコアが施す自動修復、再び4つの足で立ち上がったのは、窮地におかれてもなお抗うべく進化した【ランスアーム:セカンド】だった。
- 水明竜インダストラ
- 聖王の邪魔はさせまいと、立ち塞がったのは銃槍と銃鎚を構えた二人の聖銃士。人間がおもちゃを手にしたくらいで、古の竜に勝てるわけなんてないのにね。水明竜インダストラは幼き笑顔を絶やさぬまま、指先一つで【テラ・リヴァイアサン】を解放、聖銃士二人の放った水を可憐に泳ぎ、白い隊服を赤へと染めた。
円卓vs文明竜1戦目
- 水怒竜アング
- 水怒竜アングは激しく怒っていた。唯一与えられていた命令、古の水竜の討伐。だけど、駆り出された先に待っていたのは、隊服を赤く染められた二人と、首筋を赤く染められた一人だった。既に奪われてしまっていた獲物、自らの、次種族<セカンド>としての存在理由は、何者かにより奪われてしまっていた。
- 【♯02 聖なる銃槍】
- もう、アナタは十分戦ったわ。なんて、私の口から言えるわけないじゃない。アナタにはもっと働いてもらわなきゃ困るのよ。だから、早く帰ってきて。それまで、私がアナタの代わりを務めるから。今でも、いつまでも、私はアナタだけの右腕なのよ。
キャラクターデータ
名前 |
☆5【トリスタン】 → ☆6【聖銃士トリスタン】 |
ドライバ |
銃槍型ドライバ【イゾルデ】 → 【イゾルデ:リボルブ】 |
スキル |
LS |
ヒューマライズ:ライフII → ヒューマライズ:シフトII |
AS |
ホワイトハンズ → ホワイトハンズ |
NS1 |
イゾルデ → イゾルデ:リボルブ |
NS2 |
エリクシル → エリクシル・オブ・ラブ |
元ネタ |
アーサー王伝説
に登場する円卓の騎士の一人、
トリスタン卿
|
「イゾルデ」はトリスタン卿の妻の名。物語の中で同名の女性がおり、その内の一人が「白い手のイゾルデ」と呼ばれる。
「
エリクシル
」とは錬金術に伝わる霊薬・万能薬。エリクサー。
セリフ
考察
主にキャラの目的だとか、キャラの行動時系列だとか。
コメント
最終更新:2014年04月28日 19:43