闘気(とうきorバルク)[ルーリング用語]
下に闘気カードがあるあなたのユニットのパワーを+2000する。
あなたのユニットがスクエアからスクエアに置かれた時、そのユニットの下に闘気カードがなければ、あなたは自分の山札の1番上のカードをそのユニットの下に闘気カードとして裏向きに置く。
[あなたのカードの下にある闘気カードを1枚選び、廃棄する]《バトル》あなたはバトルスペースのスクエアにある対象のユニットを1枚選び、ターン終了時まで、以下の能力を与える。『このカードは相手のカードの対象にならない。』
Ⅱ-3で登場した新ルール。
詳細は以下のとおりである。
闘気とは、カードの能力などによってスクエアにあるカードの下に、置かれるカードのことを指します。
闘気カードの置き方はユニットまたはベースの下に、裏向きの状態で重ねて置かれます。
闘気カードは一度セットされるといずれのプレイヤーも表側が何のカードであるかを確認できません。
また、下に闘気カードがあるカードがスクエアからスクエアに移動する時、下に重ねてある闘気カードも一緒に移動します。
下に闘気カードのあるユニットが倒された時は、下に重ねられた闘気カードは持ち主の墓地に置かれます。
参考文献:~トレーディングカードゲーム ディメンション・ゼロ セカンド・センチュリー コンプリートカードリスト~
※すでに闘気カードのあるカードに、新たに闘気カードを重ねることはできない。
闘気カードの調達先が山札の場合、山札の減りが早くなることと、その際キーカードが埋もれてしまうことがあるという点が主な欠点。
闘気システムのあるカード
ユニット
1コスト
4コスト
7コスト
機械竜
- 妖精竜ペルシモン
- 妖精竜ビターメロン
- 妖精竜パーム(※デメリット)
- 妖精竜ドラゴンフルーツ?
ベース
闘気で大幅アップグレード
闘気取り付け装置
ストラテジー
ソウル系
墓地利用系