プランゾーン効果(ぷらんぞーんこうか)
ファースト・センチュリー エキスパンション 勝利への計略から追加されたキーワード能力の1つ。
「プランゾーン効果」を持つカードがプランゾーンにある場合、それが持つ「プランゾーン効果」以下のテキストが有効になる。
有効になるテキストはカードによって異なる。
そのカード自体に効果が適用されるもの(使用コストが変化する等)や、バトルスペースのカードに影響を与えるものなど様々である。暴走や合成もこの一種。
有効になるテキストはカードによって異なる。
そのカード自体に効果が適用されるもの(使用コストが変化する等)や、バトルスペースのカードに影響を与えるものなど様々である。暴走や合成もこの一種。
とはいえ結局不確定要素の大きいプランに付随する効果なため、その有用性をどこまで信用すべきか判断に困るかもしれない。だが実際のところ積極的にプランを利用するデッキやプレイングであるならば、効果の稼動はかなり期待できると言っていい。
序盤は使用できるエネルギーの少なさから機能しない場合も多いが、中盤以降ゲームが進行すればするほど山札はドローよりプランでめくられることが多くなる。
仮に1ターンに2回プランを行った場合を考えると、山札の上3枚のうち1枚をドロー、2枚をプランで開いたことになる。プランの回数を上げれば当然その率も上がる。「プランゾーン効果」とプランがかち合う率も十分実用圏内といえる。
序盤は使用できるエネルギーの少なさから機能しない場合も多いが、中盤以降ゲームが進行すればするほど山札はドローよりプランでめくられることが多くなる。
仮に1ターンに2回プランを行った場合を考えると、山札の上3枚のうち1枚をドロー、2枚をプランで開いたことになる。プランの回数を上げれば当然その率も上がる。「プランゾーン効果」とプランがかち合う率も十分実用圏内といえる。
もちろん普通にプランしてこの効果を使用するのもありだが、計画的な未来や生命を育む未来で任意のカードを持ってきたり、ブレードマスター・タクティクスなどのタクティクスシリーズでより戦略的に持ってくるのもいい。
- 能力が誘発した後に、その元になるカードが別のゾーンに移動しても、誘発した能力には影響を与えない。(例:プランゾーン効果による能力が誘発した後で、バードマン・ソウルなどで、プランゾーンにあるこのカードを裏向きにした場合など)
補足
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