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YZF-R6メンテナンスの記録

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divadiva

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だれでも歓迎! 編集


R6については基本的にYSPにみてもらうことにしている私ですが、最低限の維持活動だけはやるつもり。あまりイジる気のない人ように、超最低限のメンテ情報を載せていきます。


マフラー交換


テルミのアップタイプのマフラー(スリップオン)を使っています。アップタイプってことは、タンデムステップが使えないということですね。
なので、マフラーの付け替えの際は、タンデムステップの取り外し作業が必要なのですが、そのためには、シートカウルを取り外す必要があります。また、シートカウルをはずすには、ボルト固定されているシートをはずさなければなりません。
これらの作業は慣れればすぐに終わります。
シートカウルは、タンデムシートをはずすと出てくる後尾中央の4mm六角キャップスクリューと、カウル外側(下からのぞき込むと見えます)から止めている、左右各3つのプラスティックビス。ビスは、マイナスドライバーを溝につっこめば簡単にはずれます。とても便利なしくみ。
タンデムステップは左右それぞれ6mm六角キャップスクリュー2本でサブフレームにとめられていますが、普通のラチェットとかだとスペース的に苦しいので、私は、ロングソケットを使用しています。
で、ちょっと困るのが、シートカウルがはずしにくいこと。最初、どうやってはずすんだ?と悩みます。
私は、右側を起点に、左側を(力をいれすぎずに)グニッとひっぱって、つけたり、はずしたりします。つまり、はずすときはまず左側をはずしてから右側をはずす。つけるときは、右を入れ込んでから、左をはめる。
なんでそうするかは、実際にやるとすぐにわかりますよ!


バッテリー充電ソケット取り付け


R6を購入して丸2年ですが、すでに3回バッテリーを買い換え。とにかく少し乗らないと、やたらバッテリーがあがる。最初は、購入初夜に、社外イモビを一晩動作させただけで、次の日にバッテリー上がり!ありえん!
次は、冬に2ヶ月くらい乗らずにバッテリー上がり。3回目は1ヶ月くらい乗らなくて。
イモビは、途中からいっさい使わないようになったが、つけたままだった。つけてるだけでも電気を消費してしまい、簡単にバッテリー上がりを引き起こすのか?とかいろいろ疑問はあったが、めんどくさいので、つけたままだった。
だが、さすがに3回もやっちまうと、おサイフ的にも厳しいので(1コ2万円近くするもんね)、車検を機にとりはずし。さらに、バイクを室内保管できる環境になったので、デイトナのトリクル充電器を購入。コイツは、満充電になると、自動的に維持充電モードとなり、微弱電流で充電し続けてくれる。

ただ、いちいちシートをつけたりはずしたりするのもめんどうなので、充電器を簡単にセットするための、防水カプラーも購入。カプラーは付属のクリップで、ハンドル近くのクラッチケーブルにつけてます。

オプション製品で延長したソケットを、

これまたオプション製品である防水カプラに、
(バッテリーからフレーム脇を通って、ハンドル近くにセットした)

常時接続!!

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