第一ラウンドSS・出場選手に縁の深い場所、土地感想一覧
| 得点 |
SSその1投票数 |
SSその2投票数 |
| 0、評価なし |
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0 |
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0 |
2 |
| コメント |
15 |
18 |
| 合計 |
183 |
251 |
- (その2)たまにはほのぼのもいいよね! 戦闘から舞台裏まで、骨の髄までしゃぶりつくしたいSS。
- 【その2】ちょっとイナリちゃんの喋り方にのじゃロリ感が少なかった以外はベリー好み。すげえや!
- ※ポイント投票時にコメントし損ねたので、コメントだけ送っています
【その1】
AIがスイッチONで豹変するのは最高だと思いました。
ただ、某ダミーシステムみたくもっと無慈悲で猟奇的であれば
なお良いですが、これはただ単に私の趣味です。
バトルなのですが、枯葉塚が勝手に自滅したと感じました。
100人殺しておいて「忘れてた」は説得力に欠けると感じたので、
なぜ忘れていたのかをもっと描写していると良かったかもしれません。
【その2】
ハルトとか草凪君を彷彿とさせる地の文はそれだけで笑ってしまうので
ずるいと思います。明らかに地の文に人格がある。
権限変更でオブジェクトを乗っ取るのはすごいSF的な戦い方で
良いです。
VR空間というバトルフィールドならではなので、
地形を利用して戦っているという点でも評価ができます。
そしてそれが敗因に繋がりましたが、
思いつきで戦えばまあそうなるなというリアリティがありました。
そして引っ張り出される支倉響子!
支倉はニャルポに遠隔攻撃していたので、これでおあいこです。
イナリがああなった「事故」について掘り下げてくれたのが嬉しいです。
たしかに、繋がりそうな気はします…
- AIに縁深い場所はあるのか、と言われると首をかしげざるを得ない戦いはやはり枯葉塚の過去にスポットが当たる形となりました。
その点は作劇上やむなき事情だとは思うのだけど、しかしある意味原初のサイバー空間での戦いというイナリサイドの縁深さは見てみたかったぜ。
- その1:軽妙なテンポ、明かされる衝撃の過去、そしてイナリが見せた『格』と成長。
これを24時間で書くのかよ勘弁してくれよとうならされました。
しかし、肝心の衝撃の過去がやはり急すぎたのが厳しいところ。
中々難しい匙加減だっただけに、そこで枯葉塚ちゃんの優位が一気に崩れ去ったのが
無理しちゃったかなあ、という感じがしました。
それでも全体的には楽しく読めた、良い作品です。
その2:一方、こちらは視野を広げて他の参加者との関連性も匂わせてDSSバトルを一つの舞台にしようとしている意欲作。
それに恥じぬ筆力があります。こんなのと結果次第で戦う羽目になるのかよやめてくれよう。
満点でも良い出来なのですが、ただ一つだけ。
地の文の語り口調が、個人的にちょっとウザかったのが惜しいところ。
- SSその1 : 予選の際は「とても読みづらい」などと失礼しました。読みやすくなってはいましたが、この分量で非戦闘導入部が半分もあると、さすがに薄味に過ぎると感じました。
SSその2 : 地の文のテンションがところどころ大変口に合わず、その所為で内容もあまり頭に入ってきませんでした。
バトルとしては物足りないところも少しありましたが、枯葉塚ちゃんの過去話はキャラに合っていて部隊をうまく生かしたと思いました。
その2
地の文面白いな。イナリちゃんと枯葉塚ちゃんの会話は軽妙でかわいらしくでとてもよかったです。
- その1:枯葉塚ちゃんに電車ミンチという過去を与えたのは非常に良かったのですが、その後の展開がアッサリしすぎかなぁ…… その2:イナリ商店街VS金属ゴーレム面白いw あと以蔵好き。
- その1:対戦相手に与えた過去設定が、対戦相手のキャラに沿ってない気がします。自キャラ側はしっかり力入れて書いてるだけに、惜しいです。(6点)
その2:巨大ゴーレムVS街そのものというバカバカしい壮大さは好きです。(8点)
- その1:電車に関わるトラウマの部分は、対戦相手の能力をしっかりと活かしており納得度が高い。ただ、トラウマ部分が優れているだけにそこに至るまでの戦闘描写に物足りなさを感じた。
その2:イナリ属性が付与された残骸で場外判定をとるという決着のつけかたがうまい。前半のほのぼの展開も評価は高いが、地の文のつっこみは余計だったように思う。
- その1:目的のない絆に設定を与えたのは良いと思いました、データキューブの設定があったのでもっと戦闘があったら良かったかと その2:イナリと絆の可愛い設定を十全に発揮してなお、戦闘でも魅せてくるSSは素敵と思いました、奇妙な連想に対しては自分は全くピンと来ませんでした。
- その1はいい感じに不穏、何かやってくれそうな期待はある、見せ場はまだあるとはいえ攻撃に回った瞬間終わったっていうのが引っかかり。
その2はちょっとメタネタが目についたのが残念、何かしら思惑があるのかもしれないとは思わせてくれるんだけど、うーん…
- その1は枯葉塚さんに悲惨な過去を追加、イナリのAI面も強調。シリアスさが強いSSでしたね。 その2はほんわかした雰囲気ながら能力バトルもこなし、スムーズに物語の繋ぎまで作っておく丁寧な作りでした。ただ、終始一貫してボケる気が無いのであれば、地の文の「戦え〜」は無くても良かった気がします。
- その1は相手がプロローグSSで倒す体の良い当て馬、という感じを拭えませんでした。その2は最後の辺のパートで色気を出した辺りが好みから外れていました。
イナリちゃんも可愛いし絆ちゃんも可愛いし地の文も可愛いしなんだこのほんわか空間!
それでいてバトルは圧倒的な力と力のぶつかり合い。
「縁のある場所」でイナリちゃんの設定にも繋がってくるのも良かったです。
- 金属を操れる存在に対してSS1が対策全くできていなかったことに対して、SS2は互いにやれることを全力で行いつつほんわかした雰囲気を生かせていたので、軍配が上がったかなと思いました
- 出場選手に縁の深い場所、土地その1: 変えたい過去がない? なら俺が作ってやるぜ……大量殺人者としての過去をなああーっ! と言わんばかりの殺意の籠った設定付与、いいと思います! 決着間際の変貌は普段の明るいノリとのギャップでインパクト大でした。
出場選手に縁の深い場所、土地その2: 派手なロボットバトル、ひょっとしたら対ゴメス用の戦術だったのかもしれませんが惜しみなく出していくところに好感が持てます。相手の能力を逆用した決着方法には、これぞ正しく能力バトルだと唸らされました。最後の「オレは4回戦を通して16人全員に接点を持たせるぞ」という決意表明には期待を煽られます。
- 全体的に舞台設定が足を引っ張る要素になったなあ、と思います。むしろこの舞台を1日で活かす方が無理な話か。
その1では対戦相手にやや無茶な設定をねじ込むために、その2では「自分の」思い出の場所と見せかけて「対戦相手の」思い出の場所であることを示唆するという、テクニカルな展開の為に利用していたと認識しました。
さて、その1の評価についてなのですが、これは計6点です。
構成点が10点、しかしマイナス要素が多く、「自キャラの能力が活かしきれていない」「相手キャラの設定改変に唐突感がある」「忍殺語」「よく読むとあまりバトルしてない」などが挙げられます。相手キャラに勝手に重すぎる設定を付加したことについては、その行為自体よりも唐突感が否めない点が主な原点の原因です。
あと、忍殺語については少し気をぬくと文中に入ってしまう呪いのようなもので、この傾向はあんまりよく無いので、以後忍殺語は一点減点にさせていただきます。
申し訳ないです。そのため、アンブッシュも忍殺語の一環とみなし原点とします。
忍殺が無ければ英語の勉強してないと理解できない単語だと思う。
その2に関しては、構成の問題で「勝負の前にキャラ二人が談笑を始める」のが引っかかったのですが、よく考えればまあこれは僕個人の好き嫌いの傾向が激しいと思いますし、この会話自体がのちの展開で活かされていたし、減点にはして無いです。
構成点は10点で、「地の文が喋り出すのがぞわぞわする」「枯葉塚と阿久津ミカが幼い頃に会っていたフラグがなんか洒落臭い」の二点で減点してます。
その2は全体的に後の勝負のための布石みたいなものが散見されるのですが、「枯葉塚と阿久津ミカが幼い頃に会っていたフラグ」。
これは今回の勝負で敢えて捨て置かれたけど、もうこれ以降の勝負で回収しても人を感動させられる展開には出来ないだろうし、かと言って、そのままに放っておいても、今回たまたま対戦した二人が実は因縁があったなんて、それはそれで唐突だしで、ちょっと全体のバランスを悪くしてると思います。
勝負の決め手は珠玉だと思います。面白かったです。
- 舞台設定については過去の二人の接点であった町とした2が上手かった。仲良くパフェを食べるシーンが楽しくて切なくて最高でした。
惜しむらくはその舞台設定がバトルの綾として活きてなかった点。
例えば、壊れてゆく町を見て二人は胸を痛めながら戦うが、イナリは記憶がないので自分が何故悲しんでいるのか理解できず故に致命的な隙を生じた――とか。
イナリ属性付与からの場外決着に至るロジックが美しく、バトルの全体的組み立ては見事でした。
驚愕のイナリ真実も凄く良い!採用したい!
対する1の絆乗客皆殺し真実も素敵です。能力で止められるという確信があったとしても、走行する電車に触れるのは怖いはず。
それなのに、見ず知らずの子供を助けるために迷わず飛び込んだ絆ちゃんの勇気は立派だった。
それなのに、背負ってしまった数百名分の十字架はあまりにも重く……絆ちゃんの参戦動機の弱さを見事に補完した良エピソードでした!採用したい!
イナリが抹殺モードに入った後に、絆からもう一手反撃があるともっと良かったかもと僕は思いました。
最終更新:2017年11月04日 10:42