罔両「八雲紫の神隠し」 | ||||||
![]() |
サプライ | 八雲家の集い | 分類 | スペルカード | ||
攻撃 | - | 体力 | - | コスト | ⓪ | |
スペル効果 |
このカードを引いたプレイヤーは、即座にこのカードを公開し効果を発動させます。 すべてのプレイヤーをスキマへ移動する。 カードを1枚引く。 |
|||||
イラスト | たこ焼き |
このカードを山札から引いた時、即座に発動する。
すべてのプレイヤーをスキママスへ移動し、このカードを使用したプレイヤーのみ、山札からカードを1枚引く。
このカードの効果の発動は、他のスペルカードを既に使用していても発動ができる。
(たとえば、『「聖尼公のエア巻物」』を使用し、このカードを引いた場合でも、このカードを即座に発動する。)
初期手札に引いていた場合、自分の手番が来たタイミングでこの効果を発動する。
他のプレイヤーの手番中に引いた場合では、即座に発動する。
(『小悪魔』の援護効果など)
この効果はすべてのプレイヤーを対象とするため、『夢符「二重結界」』『神宝「サラマンダーシールド」』で妨害されない。
『霊符「夢想封印」』では、妨害を受ける。
すべてのプレイヤーをスキマに移動させる、損得のないギミックカードとしての役割である。
あらかじめ自分の土地に『マエリベリー・ハーン』を設置しておき、このカードを引いてくることで3枚ドローするコンボが強力。
『捜符「レアメタルディテクター」』を使用することで、『マエリベリー・ハーン』の効果を発動できる可能性が高まる。
ただ、『マエリベリー・ハーン』は体力が低いので、除去されてしまう前にこのカードをドローしたい。
その点で、2枚カードを引く『「聖尼公のエア巻物」』とも相性がいい。
このカードは、入れるデッキを選ぶカードである。何のシナジーもないデッキに入れると共通山札戦同様にギミックカードの役割しかない。
しかし、【紅魔館デッキ】(赤色のマスの近くに移動できるため) や『マエリベリー・ハーン』と一緒に採用することで、メリットを生みだすカードになる。