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【天空ファンファーレ】 - (2012/10/02 (火) 00:41:21) の1つ前との変更点
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IV~VIIIで使われたファンファーレの通称。DQ4~6が天空を題材に扱っているため、こう呼ばれるようになった。
最も長い間親しまれてきたファンファーレである。
このファンファーレが生まれた経緯は、
IVの制作会議において、エニックスが「今作から世界観が変わるので、序曲も全面的に変えませんか?」という提案をしたことに始まる。
そこですぎやま氏は「あのメロディを変えるなんてとんでもない!」と反発し、
スタッフとの談義の結果、「じゃあファンファーレを変えましょう」という事になった。
その後どのようなファンファーレが良いか考えていたが、とある日、飛行機の中で突然思いついたのがこのファンファーレらしい。
トランペットがGの音をとにかく連続で出す。
同じ音しか使わないからと言って単調なわけではなく、他の楽器が様々にコードを展開させている。
ロトファンファーレとは違い非常に華やかで壮大な仕上がりになっている。
惜しまれつつもVIIIを最後に引退したが、そのVIIIの序曲はそれまでの序曲の総集編といった感じのアレンジなっており、有終の美を飾ったと言えよう。
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DQⅣ~Ⅷで使われたファンファーレの通称。初起用されたⅣが天空を題材に扱っているため、こう呼ばれるようになった。
最も長い間親しまれてきたファンファーレである。
このファンファーレが生まれた経緯は、
Ⅳの制作会議において、エニックスが「今作から世界観が変わるので、序曲も全面的に変えませんか?」という提案をしたことに始まる。
そこですぎやま氏は「あのメロディを変えるなんてとんでもない!」と反発し、
スタッフとの談義の結果、「じゃあファンファーレを変えましょう」という事になった。
その後どのようなファンファーレが良いか考えていたが、とある日、飛行機の中で突然思いついたのがこのファンファーレらしい。
トランペットがGの音をとにかく連続で出す。
同じ音しか使わないからと言って単調なわけではなく、他の楽器が様々にコードを展開させている。
ロトファンファーレとは違い非常に華やかで壮大な仕上がりになっている。
惜しまれつつもⅧを最後に引退したが、そのⅧの序曲はそれまでの序曲の総集編といった感じのアレンジなっており、有終の美を飾ったと言えよう。
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