このページでは不思議のダンジョンシリーズの指輪について扱います。
本編に登場する指輪については
装飾品をご覧ください。
不思議のダンジョンシリーズにおける定番の装備品の一つ。
装備すると能力を補助したり、新たな能力を得ることができる。
トルネコ2の戦士のみ指輪を装備できず、魔法使いは逆に指輪しか装備できない。
なお、指は10本あるのに、トルネコシリーズでは1つしか装備できない。
恐らくはゲームバランスを考慮してだろうが、4コママンガ劇場では、この事をネタにしたマンガもあった。
ハラヘラズの指輪など便利な効果を持つのが多い半面、致命的なマイナス効果を持つ指輪もまた多い。
呪われていると外せなくなるので、出来るだけ識別してから装備したいところ。
また、全体的に高級品で、換金アイテムとしての側面も持つ。ただし落ちている確率は低め。
マイナスアイテムでも値段が高いものは多いので、使わなくても持ち歩く価値はそれなりにある。
未識別名は『ダイヤの指輪』や『ルビーの指輪』といった宝石名だが、値段は変わらない。
トルネコ1では呪いの仕様が特殊で、呪われている指輪の呪いが解けるのはその冒険の間のみ。
持ち帰って倉庫に預けると呪いが復活するので、貴重な指輪が呪われていると空しくなる。
トルネコ3では
【合成】が可能になり、指輪の能力を移すことができるようになった。
武器や盾と同じく
【印】による制限もある。
呪いの仕様が変わり、呪われていると効果を発揮しないので、マイナス効果でもリスクは下がった。
少年ヤンガスでは+値が設定され、能力補助の効果が主になっている。
マイナス効果の指輪が減っているので、識別せず装備するリスクは下がっている。
2つまで装備できるようになり、+10(命の指輪のみ+30)まで鍛えられるようになった。
合成は同じ種類の+値のみ合成可能で、強化の壷でも+値を強化することが可能。
なお、状態異常を防ぐといった類の効果の物は新設の
お守りに引き継がれている。
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最終更新:2013年12月23日 18:35