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4コママンガ劇場で活躍した漫画家。
4コマクラブ出身のDQ4コマ生え抜きだが、参加しているのは12巻、13巻、19巻の3冊のみ。
坂本太郎や中井一輝らと並び、シュールネタを得意としていた作家。
しかし、坂本ほどぶっ壊れたシュールギャグに振り切れず、4コマ劇場ではいまいち印象に残らなかった。
絵柄には特徴があったので、絵を見れば「ああ、あの人!」と思い出す人も多いだろう。
4コマ劇場終了後、週刊少年ジャンプでギャグ読切を発表していたりしたがやはりパッとせず、消えたものと思われていた。
ところが2010年、ペンネームを「大羽快」に変えて発表した戦国ギャグ4コマ『殿といっしょ』が、
戦国ブームに乗っかってテレビアニメ化にまで至る大ヒット。まさかの大ブレイクを果たした。
ちなみに、4コママンガ劇場出身でオリジナル作品がテレビアニメ化まで至った作家は、
柴田亜美(『南国少年パプワくん』)、衛藤ヒロユキ(『魔法陣グルグル』)に続いて3人目。
まさか原淳が4コマ劇場作家出世頭の一人になるなど、誰が予想しただろうか。
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*概要
4コママンガ劇場で活躍した漫画家。
4コマクラブ出身のDQ4コマ生え抜きだが、参加しているのは12巻、13巻、19巻の3冊のみ。
[[【坂本太郎】]]や[[【中井一輝】]]らと並び、シュールネタを得意としていた作家。
しかし、坂本ほどぶっ壊れたシュールギャグに振り切れず、4コマ劇場ではいまいち印象に残らなかった。
絵柄には特徴があったので、絵を見れば「ああ、あの人!」と思い出す人も多いだろう。
また、[[【トルネコ】]]をイジめるネタが多かったので、そのことで覚えている人もいるだろう。
4コマ劇場終了後、[[【週刊少年ジャンプ】]]でギャグ読切を発表していたりしたがやはりパッとせず、消えたものと思われていた。
ところが2010年、ペンネームを「大羽快」に変えて発表した戦国ギャグ4コマ『殿といっしょ』が、
戦国ブームに乗っかってテレビアニメ化にまで至る大ヒット。まさかの大ブレイクを果たした。
ちなみに、4コママンガ劇場出身でオリジナル作品がテレビアニメ化まで至った作家は、
[[【柴田亜美】]](『南国少年パプワくん』)、[[【衛藤ヒロユキ】]](『魔法陣グルグル』)に続いて3人目。
まさか原淳が4コマ劇場作家出世頭の一人になるなど、誰が予想しただろうか。
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