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*テリワン3D テリーのワンダーランド3Dに登場する旅の扉。 モンスターを300種類以上仲間にすると(Fランクのモンスターが10種類以上必要)、牧場奥の扉が開き、その奥にある。 利用するには手前に居る「めぐりあいの番人」に話しかけ、利用料を払ってはじめて使用できる。 利用料は最深部の深さによって決まり、浅いと1000ゴールド程だが、最大で10万ゴールドまで上がる。 この扉は普通の扉とは違い、&bold(){今まで仲間にした事のあるモンスターが全て出現}。 ただしこの扉が開放されても、すぐに何でもかんでもスカウトできる訳ではない点に注意(開放された時点で既に40階まで行けるのなら話は別だが)。 各ランクのモンスターを、Aランクまでは10種類以上、Sランク以上は30種類以上仲間にする事で出現するようになる。 例えば、Sランクを30種以上揃えていても、Aランクが10種を超えていない、という場合は、 その前のBランクが出現する25階で打ち止めになってしまう。 その後Aランクを10種以上にすれば、Sランクの出る35階まで行けるようになる。 あくまでそのモンスターの元々のランクを参照するので、+値を上げたり、究極配合をする事によるランクの上昇は含まれない。 当然、[[【すれちがい通信】]]でスカウトしてGUESTマークが残ったままであっても問題無くカウントされるし、出現もする。 ただし、&bold(){究極配合した個体しか入手した事がない場合は出現しない}ので注意(データ上元々のモンスターとは別で扱われる為)。 現時点で、究極配合前の個体を入手済みかどうかの確認方法は、実際にめぐりあいの扉をうろつくか、同じモンスターを2体用意して同種配合をするしかないので注意(通常は初めて究極配合をする種族に未入手を表す「NEW」の表示があるが、究極配合済みの個体だけを入手している場合、究極配合済みの個体同士で同種配合をすると究極配合前の候補に「NEW」の表示がある。故に同じモンスター同士の配合結果を見てどちらにもこの表示が無ければ、そのモンスターはめぐりあいの扉に出現する種族と言う事になる)。 単一マップをひたすら降り続ける(マップの形自体は[[【たびだちの扉】>【たびだちのとびら】]]のB1Fや[[【モンスターハウス】]]のものと同じ)、天気・昼夜の概念がない、特別なフロア・他国マスター・アイテムが出ない、ぬしやボスもいないなど、他の扉とは明らかに性質が異なるが、この扉の最大の特徴は、自分が今まで仲間にしたF〜SSランクのモンスター&bold(){全てに遭遇できる点}に尽きるだろう。 [[スラ忍>【スラ忍軍団】]]などの配信専用モンスターや、[[【わたぼう】]]などのタマゴからしか手に入らないモンスター、[[【ガルマッゾ】]]などの復活しないボスモンスターさえも、1度でも仲間にしておけば&bold(){何度でも}出現するので、ここでなら思う存分スカウト可能。 5階ごとに出現するモンスターのランクが変わり、最大でSSランクが出現する40階まである。 1フロアにつきランクに応じたモンスターがランダムに数種類選ばれて出現する。 井戸に入る直前でセーブし、次のフロアに目当てのモンスターが居なかったらリセットすることで選びなおす事もできる。 ちなみに、Gサイズのモンスターは出る確率が低く、他のモンスターは出ず1度に1体しか出現してくれない(戦闘後は下の階に降りない限り、そのフロアには何も出てこなくなる)。 その為、Gサイズのモンスターが欲しい場合は、その配合素材を入手した方が手っ取り早かったりもする。究極配合したいのなら尚更だ。 とはいえ、同じGサイズでも[[【ラーミア】>【ラーミア(モンスター)】]]のような配合では生み出せないモンスターが欲しい場合は頑張って粘るしかない。 この扉に出てくるモンスターは、他の扉に出てくる個体とは違い、襲ってくる事も逃げる事もない。 普段はテリーを見ると逃げ出す[[メタル系>【メタル系スライム】]]のモンスターであっても逃げ出さない。 また、[[【いどまじん】]]などの何かに擬態しているモンスターは、その姿に擬態せず、そのまま歩き回っている。 なお、エンカウントすると接触したそのモンスター1体だけが出現し、モンスターのレベルは一律50で+値は無く、仲間になった時の 所持スキルはそのモンスター固有のものだけを持っており、スキルポイントもスキルを1つしか持っていないので、レベル50までに獲得できる68しか持っていない。 ただし、敵として現れた時に持っているスキルは固有スキル以外はランダムなので、[[【スライム】]]がいきなり[[【マダンテ】]]を撃ってくるなんて事もある点に注意(フロアの見た目がたびだちの扉のB1Fと変わらないので、そこに出てくる雑魚スライムと同じものだと思って油断しないように)。 1度でも仲間にしていればどんなモンスターだろうと出現してくれるので、配信専用だろうが、配合の難しいモンスターだろうが、再入手が容易に行える。 究極配合用に同種のモンスターをもう一体調達する、という事ももちろん可能。 また、SSランクのモンスターであろうと[[【しもふりにく】]]1個で24%もスカウト率が上がるのでスカウトも非常に成功しやすい(Sランク以下であればさらにスカウト率が上がりやすい)。 利用料がかかる事を差し引いても、非常にメリットの大きい扉なのである。 ただし、戦闘で得られる報酬(経験値やお金)は非常に少なく、アイテムを全く落とさないのも大きな特徴である。 他の場所では万単位の経験値をくれる[[【はぐれメタル】]]や[[【メタルキング】]]でさえも、ここに出てくる個体は1000~2000程度の経験値しかくれないので注意。 他の扉では倒すと必ずアイテムを落とす[[【ふくぶくろ】]]も、ここに出てくる個体は何も落としてくれない(その代わり、フロアを出ない限り何体でも出現する)。 上記の通り、非常にメリットが大きい扉ではあるが、唯一の欠点は利用料の融通の利かなさであろう。 1度でもSSランクのモンスターが出現するフロアが開放されてしまうと、それ以降はずっと利用する度に10万Gを支払わなければならないのである。 例え低ランクのモンスターだけが欲しい場合でも10万G支払わなければならない。 よほど配合が面倒なモンスターかスカウト率の上がりにくいモンスターでないのなら、Aランク以下のモンスターは他の扉で調達するのが望ましい。 なお、25F(Bランク)辺りまではまだ普通に歩けるものの、26F(Aランク)からは中々カオスな見た目になってくる。 [[【ミルドラース】]]や[[【オルゴ・デミーラ】]]、[[【デスタムーア】]]ら、歴代の魔王が悠然と草木生い茂る草原を闊歩し始める光景はもはや異様である。 31F(Sランク)からはボスクラスのモンスターがその辺をうろつきだす。中でもDQMB等でも見られた[[【ハーゴン】]]の横から見た姿は必見である。 36F(SSランク)ともなると、クリア後ストーリーの中核を成した魔戦士たちが何体もうろついている他、 [[【大魔王ゾーマ】>【ゾーマ】]]らが3体輪を作って談笑している(ように見える)など、とんでもなくシュールな光景が目白押し。 本作のおける真のラスボスである[[【魔戦神ゼメルギアス】]]ですら普通のGサイズと同じように登場し、餌付けして仲間にする事もできる。 入った時には、こうしたカオスなモンスターの配置も是非楽しんでほしい。 ----
*テリワン3D テリーのワンダーランド3Dに登場する旅の扉。 [[モンスター]]を300種類以上仲間にすると(Fランクのモンスターが10種類以上必要)、牧場奥の扉が開き、その奥にある。 利用するには手前に居る「めぐりあいの番人」に話しかけ、利用料を払ってはじめて使用できる。 利用料は最深部の深さによって決まり、浅いと1000ゴールド程だが、最大で10万ゴールドまで上がる。 この扉は普通の扉とは違い、&bold(){今まで仲間にした事のあるモンスターが全て出現}。 ただしこの扉が開放されても、すぐに何でもかんでもスカウトできる訳ではない点に注意(開放された時点で既に40階まで行けるのなら話は別だが)。 各ランクのモンスターを、Aランクまでは10種類以上、Sランク以上は30種類以上仲間にする事で出現するようになる。 例えば、Sランクを30種以上揃えていても、Aランクが10種を超えていない、という場合は、 その前のBランクが出現する25階で打ち止めになってしまう。 その後Aランクを10種以上にすれば、Sランクの出る35階まで行けるようになる。 あくまでそのモンスターの元々のランクを参照するので、+値を上げたり、究極配合をする事によるランクの上昇は含まれない。 当然、[[【すれちがい通信】]]でスカウトしてGUESTマークが残ったままであっても問題無くカウントされるし、出現もする。 ただし、&bold(){究極配合した個体しか入手した事がない場合は出現しない}ので注意(データ上元々のモンスターとは別で扱われる為)。 現時点で、究極配合前の個体を入手済みかどうかの確認方法は、実際にめぐりあいの扉をうろつくか、同じモンスターを2体用意して同種配合をするしかないので注意(通常は初めて究極配合をする種族に未入手を表す「NEW」の表示があるが、究極配合済みの個体だけを入手している場合、究極配合済みの個体同士で同種配合をすると究極配合前の候補に「NEW」の表示がある。故に同じモンスター同士の配合結果を見てどちらにもこの表示が無ければ、そのモンスターはめぐりあいの扉に出現する種族と言う事になる)。 単一マップをひたすら降り続ける(マップの形自体は[[【たびだちの扉】>【たびだちのとびら】]]のB1Fや[[【モンスターハウス】]]のものと同じ)、天気・昼夜の概念がない、特別なフロア・他国マスター・アイテムが出ない、ぬしやボスもいないなど、他の扉とは明らかに性質が異なるが、この扉の最大の特徴は、自分が今まで仲間にしたF〜SSランクのモンスター&bold(){全てに遭遇できる点}に尽きるだろう。 [[スラ忍>【スラ忍軍団】]]などの配信専用モンスターや、[[【わたぼう】]]などのタマゴからしか手に入らないモンスター、[[【ガルマッゾ】]]などの復活しないボスモンスターさえも、1度でも仲間にしておけば&bold(){何度でも}出現するので、ここでなら思う存分スカウト可能。 5階ごとに出現するモンスターのランクが変わり、最大でSSランクが出現する40階まである。 1フロアにつきランクに応じたモンスターがランダムに数種類選ばれて出現する。 井戸に入る直前でセーブし、次のフロアに目当てのモンスターが居なかったらリセットすることで選びなおす事もできる。 ちなみに、Gサイズのモンスターは出る確率が低く、他のモンスターは出ず1度に1体しか出現してくれない(戦闘後は下の階に降りない限り、そのフロアには何も出てこなくなる)。 その為、Gサイズのモンスターが欲しい場合は、その配合素材を入手した方が手っ取り早かったりもする。究極配合したいのなら尚更だ。 とはいえ、同じGサイズでも[[【ラーミア】>【ラーミア(モンスター)】]]のような配合では生み出せないモンスターが欲しい場合は頑張って粘るしかない。 この扉に出てくるモンスターは、他の扉に出てくる個体とは違い、襲ってくる事も逃げる事もない。 普段はテリーを見ると逃げ出す[[メタル系>【メタル系スライム】]]のモンスターであっても逃げ出さない。 また、[[【いどまじん】]]などの何かに擬態しているモンスターは、その姿に擬態せず、そのまま歩き回っている。 なお、エンカウントすると接触したそのモンスター1体だけが出現し、モンスターのレベルは一律50で+値は無く、仲間になった時の 所持[[スキル]]はそのモンスター固有のものだけを持っており、スキルポイントもスキルを1つしか持っていないので、レベル50までに獲得できる68しか持っていない。 ただし、敵として現れた時に持っているスキルは固有スキル以外はランダムなので、[[【スライム】]]がいきなり[[【マダンテ】]]を撃ってくるなんて事もある点に注意(フロアの見た目がたびだちの扉のB1Fと変わらないので、そこに出てくる雑魚スライムと同じものだと思って油断しないように)。 1度でも仲間にしていればどんなモンスターだろうと出現してくれるので、配信専用だろうが、配合の難しいモンスターだろうが、再入手が容易に行える。 究極配合用に同種のモンスターをもう一体調達する、という事ももちろん可能。 また、SSランクのモンスターであろうと[[【しもふりにく】]]1個で24%もスカウト率が上がるのでスカウトも非常に成功しやすい(Sランク以下であればさらにスカウト率が上がりやすい)。 利用料がかかる事を差し引いても、非常にメリットの大きい扉なのである。 ただし、戦闘で得られる報酬(経験値やお金)は非常に少なく、アイテムを全く落とさないのも大きな特徴である。 他の場所では万単位の経験値をくれる[[【はぐれメタル】]]や[[【メタルキング】]]でさえも、ここに出てくる個体は1000~2000程度の経験値しかくれないので注意。 他の扉では倒すと必ずアイテムを落とす[[【ふくぶくろ】]]も、ここに出てくる個体は何も落としてくれない(その代わり、フロアを出ない限り何体でも出現する)。 上記の通り、非常にメリットが大きい扉ではあるが、唯一の欠点は利用料の融通の利かなさであろう。 1度でもSSランクのモンスターが出現するフロアが開放されてしまうと、それ以降はずっと利用する度に10万Gを支払わなければならないのである。 例え低ランクのモンスターだけが欲しい場合でも10万G支払わなければならない。 よほど配合が面倒なモンスターかスカウト率の上がりにくいモンスターでないのなら、Aランク以下のモンスターは他の扉で調達するのが望ましい。 なお、25F(Bランク)辺りまではまだ普通に歩けるものの、26F(Aランク)からは中々カオスな見た目になってくる。 [[【ミルドラース】]]や[[【オルゴ・デミーラ】]]、[[【デスタムーア】]]ら、歴代の魔王が悠然と草木生い茂る草原を闊歩し始める光景はもはや異様である。 31F(Sランク)からはボスクラスのモンスターがその辺をうろつきだす。中でもDQMB等でも見られた[[【ハーゴン】]]の横から見た姿は必見である。 36F(SSランク)ともなると、クリア後ストーリーの中核を成した魔戦士たちが何体もうろついている他、 [[【大魔王ゾーマ】>【ゾーマ】]]らが3体輪を作って談笑している(ように見える)など、とんでもなくシュールな光景が目白押し。 本作のおける真のラスボスである[[【魔戦神ゼメルギアス】]]ですら普通のGサイズと同じように登場し、餌付けして仲間にする事もできる。 入った時には、こうしたカオスなモンスターの配置も是非楽しんでほしい。 ----

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