*概要 DQⅣ、DQMJ2Pに登場する[[モンスター]]。 上位種に[[【サブナック】]]、[[【フレイムドック】]]がいる。 石像の狛犬ではなく、幻獣としての狛犬がモデルだと思われる。 *DQⅣ 2章で初登場。あばれこまいぬ+キリキリバッタ3匹組や、カメレオンマンの両脇を固めている光景を覚えている人が多いと思う。 怖そうな外見から想像できるように、序盤にしてはかなり手強い敵。 通常攻撃のみだが、逆にそれが脅威となる。しかも、1匹でも手こずる段階で集団で出ることもある。 2章では、ブライやクリフトの覚える呪文はだいたい有効なので、呪文を活用すれば活路を見いだすことが出来る。 しかし、4~5章では、ギラ系無効・バギ系耐性などに阻まれ、いきなり呪文攻めが難しくなる。 メラ、イオ、ラリホーで攻めるしかないだろう。 落とすアイテムはキメラのつばさ。 *DQMJ2P 物質系のDランクのモンスター。 雪山の中ボスとして、ダースウルフェンの代わりに登場する。 実は攻撃モーションはダースウルフェンのものを使いまわしている。 攻撃力が高く、おたけびを使ってくるが、行動が遅いので御しやすい。 野生の物をスカウトすることはできず、ワンダーフールと自然系を配合するしか生み出す方法はない。 こうどうおそいとふくつのとうしの特性を持ち、強、最強化するといきなりスカラ、ベタンブレイクの特性を覚える。 野生で出ないうえにランクも低いので、最強化するのはちょっと面倒である。 また、こいつとダークホーンを配合するとアイアンブルドーが生まれる。 ----