*DQⅥ Ⅵに登場する[[モンスター]]。 [[【ことだまつかい】]]、[[【ウインドマージ】]]の上位種。白い包帯を巻いている。 ゾンビ系だが、見た目に反して浮遊タイプではない。 必ず2グループ以上のパーティで現れてマヒャドで攻撃してくる。 この時点の装備耐性は、ヒャド系に対して甘くなっていることが多く、意外と大きいダメージを受ける。 また、MPが少なくなるとマホトラを唱えて来る上に、[[【ベホマスライム】]]を呼んで回復とマホトラをやらせる。 つまり、戦闘を長引かせてはいけないモンスター。 とはいえ、同じエリアに[[【ホロゴースト】]]、[[【ランドアーマー】]]や[[【メタルキング】]]などが出てくるために、こいつまで手が回らないことが多い。マヒャドを連発されないように注意しよう。 狭間の世界でメタキン狩りを行うならば、HPやMPには常に余裕を持っておこう。 首尾よく、ほかの敵が片付けば倒すのは難しくない。岩石耐性が低く、せいけんづき2~3発で沈むだろう。 ヒャド系、バギ系は効果が薄いが、火炎系呪文はよく効く。 ドロップアイテムは嘆きの盾(1/64)。 ちなみに、出現地域は[[【嘆きの牢獄】]]周辺のみと非常に狭い。 よって、メタル狩りを行わなかった人はまずこいつの存在に気付かない。 ----