*概要 SFC版以降のDQシリーズに登場するコマンド。 一度選択すると、回復呪文を持つキャラがパーティーのHPを全快するまで回復呪文を使う。 [[【キアリー】]]での解毒も同時にやってくれるが、[[【ザオリク】]]を覚えていても死者蘇生は行わない。 当然術者のMPを消費し、また途中で選択解除はできない。 便利なコマンドではあるが、必ずしも最高のMP効率で回復するわけではない。 [[【ベホマラー】]]の扱いに関しては特に顕著で、[[【ベホマ】]]でないと間に合わない重傷者が複数いるのにベホマラーを連発してかえってMPを消費することも作品によっては起こる。 また、常にHPマックスである必要もないのでMPを気にするなら個別に回復を指示したほうがいいだろう。 ジョーカー2以降のモンスターズでは主人公の特技として扱われ、石碑に触れて習得して初めてまんたんの指示を出せるようになる。 *DQⅦ(DS版) おそらくⅨの[[システム]]をそのまま流用している。 そのせいで、ベホマ4回(MP24)で済ませばいいのに、ベホマラー3回+ベホマ(MP36)など平気でやらかす。 ⅨではベホマがMP24も使うので、同じように使ってもベホマ4回より少なかったのだが。 ----