*概要 Ⅷ、Ⅸに登場する道具。牛の糞。 ⅣやⅦでは[[【うまのふん】]]が登場していたが、Ⅷで馬に変えられたミーティアに対する、スタッフの配慮だろうか。 かぐわしい香りを放つ物であること、そして道具コマンドで使うと「深く後悔する」点ははうまのふんと共通しているのだが、 こちらは多少は実用的な使い道が存在する。 錬金の材料として使う事ができるのだ。 #contents(fromhere=true) *DQⅧ Ⅶのうまのふんと同様、あっちこっちのタルやツボから山ほど出てくる… かと思いきや、実はツボやタルから出てくるのは4つだけ。 他は[[【はえおとこ】]]系と[[【あばれうしどり】]]系の計6種の[[モンスター]]が落とすだけである。 以下の3種類の錬金の材料になる。 |うしのふん|+|[[【せいすい】]]|+|[[【こうもりの羽】]]|=|[[【おかしな薬】]]| |~|+|[[【ミスリルヘルム】]]|+|[[【おいしいミルク】]]|=|[[【猛牛ヘルム】]]| |~|+|[[【はぐれメタルのけん】]]|+|[[【おかしな薬】]]|=|[[【古びたつるぎ】]]| もっとも、一番下ははぐメタの剣を素材に戻してしまう無意味な錬金なので、実質的な使い途は2つしかない。 ちなみに、売れば3Gになる。 *DQⅨ 使い途はただ1つ、 |うしのふん×3|+|[[【どくどくヘドロ】]]|+|[[【うるわしキノコ】]]|=|おかしなくすり| の錬金しかない。 しかし、このおかしなくすりは上位の錬金素材の布石になっており、 うしのふん→おかしな薬→[[【せいれいせき】]]→[[【げんませき】]]→[[【しんかのひせき】]]→最強装備品と考えればものすごい出世になる。 おかしな薬自体の出番が多いために意外と必要になり、時には不足する場合も。 フィールドでの採集可能ポイントは[[【エラフィタ村】]]前の牛の放牧地帯のみと少ないため、 牛さんが排泄するのをじっと待たなくてはいけない時もある。 落とす敵は[[【わらいぶくろ】]]、[[【ドロヌーバ】]]、[[【突げきホーン】]]の3体。 牛のフンが不足する事態が発生した場合は、この中で一番ドロップ率の高いわらいぶくろ(確率1/8)から盗むと良いだろう。 [[クエスト]]No.013[[【もやせよ 炎を】]]でもちょっと匂うが使える。 売れば2Gになる(うまのふんの売値は1G)。 ----