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【岩とびあくま】 - (2013/05/15 (水) 20:17:49) のソース

*概要
Ⅶで初登場した[[モンスター]]。
イワトビペンギンによく似た姿をしているが、小悪魔の一種らしい。
が、作品が進むにつれて悪魔の要素は忘れ去られている。
華麗なステップでこちらの攻撃を回避してくる。
色違いの[[【タップペンギー】]]の上位種にあたる。

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*DQⅦ
DISC2の海上に出現し、バギマを使ってくる。また、同種の仲間を呼ぶことがある。 
タップペンギーと同じくやっぱりヒャド系は効かず、吹雪にも耐性が付いた。 
みかわし率も高くなっているが、DISC2の海はあまり敵と会う機会がなく、他に強力なモンスターもいるので影は薄い。
落とすアイテムは[[【風のぼうし】>【かぜのぼうし】]]。

*DQM2
鳥系として登場。おおにわとり+けもの系などで誕生。悪魔の要素はない。
敵としてはウィストン~ウェスターニャ周辺に出現し、なんとペンギンのくせにタカの目を使う! 
やっぱりペンギンの目はペンギンだよ、ということでPS版では誘う踊りに差し替えられている。 

*DQMCH
こちらでは動物系として登場。
海底洞窟の浅いフロアに出現する。
ランクが低く、重要な特殊転身に絡んでこないので影は薄い。

*DQMJ2P
自然系のDランクとして登場。かつて鳥系だったモンスターは系統がコロコロ変わっていく。
フェアリードラゴンとともに海岸の入り口を闊歩している。
所持[[スキル]]はバギ&ヒャドで、特性はラッキーとバギ系のコツ。
Dランクなので強、最強化もでき、バギブレイク、ふくつのとうしを習得していく。

*テリワン3D
DQMJ2Pと同じ自然系のDランクで続投、所持スキル・特性も同じ。
よろこびのとびらにレアモンスターとして出現する他、[[【ホークブリザード】]]×自然系の配合で生み出せる。
何故か素材の方が位階もランクも上である。

*トルネコ3
純然たるタップペンギーの上位互換。デーモンバスターでダメージが増えたりはしない。 
トルネコでプレイすると結構影が薄いモンスターだが、ポポロでは[[仲間モンスター]]キラー。 
封印の洞窟では固くて倒しにくいし、異世界ではよく水中から攻撃するので、 
いつの間にか黄色い点の周りに赤が大量に増えていることも珍しくない。 
でも、陸上で戦えば基本的に雑魚。

*DQMBⅡ
第1章から登場。 
ステータスはHP:568 ちから:86 かしこさ:62 みのまもり:81 すばやさ:87。
使える技は「冷たい息」と「ひゃくれつビンタ」。 
前者は敵全員に氷属性のブレスを吐き、後者は両手で敵1体を激しくビンタしまくる。後者は会心の一撃が出やすい。

HPは低めだが、全体的に能力が高めなのが魅力。しかし炎に弱いので、仲間で補った方がいい。
僧侶と組むと冷たい息が「バギマ」に変わる。 

*スラもり3
シヴァレルゆきやまに登場。
往復ビンタで攻撃してくるが、攻撃後に喜ぶか倒れて大きく隙を見せる。
動きは遅いので、落ち着いて対処すればどうにでもなるだろう。 
船バトルにおいてはHPは3で、「テキせんに ダメージ!」と「まっすぐに ぶっぱなせ!」の作戦を持つ。 
前者は魚雷とヤリイカ同様に水中を進んでいき、弾を最大2発まで相殺できる。 
攻撃力は高くないので、敵が魚雷またはヤリイカを撃った時に指示し、普段は弾を撃たせたほうがいい。
ちなみに、海に落ちると本来は早く泳げるのに浮き輪のせいでそれができない事を嘆く。

*その他
DQⅦの4コマ漫画にて、堀口レオ氏が何故か多用していた。
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