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【エスタード島】 - (2013/07/08 (月) 20:17:01) のソース

*DQⅦ
世界にただ1つの島。
スタート時点では、世界地図にはこの島しかない。
主人公の育った漁村[[【フィッシュベル】]]、王城[[【グランエスタード】]]、物語の鍵となる[[【謎の神殿】]]がある。 
物語の始まりの地であり、ストーリー上、非常に重要な位置を占める。 

この島では、特に大きな事件も無く平和が続いていた。 
そんな平和な「楽園」の住人である主人公らが、禁断の地とされている謎の神殿に行くことで、
世界の歴史は大きく変わることになる。 
[[ワル>【主人公(Ⅶ)】]][[ガキ>【マリベル】]][[ども>【キーファ】]]の好奇心による冒険が、この楽園の平和を乱すことまではともかくとして、
まさか後に世界を救うことになろうとは、おそらく島の住人の誰もが想像していなかっただろう。 

[[魔王>【オルゴ・デミーラ】]]の世界征服は、この島を残して完了しており、
魔王の手が唯一及んでいないエスタード島は、言うなれば「最後の楽園」だった訳である。 
実際に、魔王に脅かされていた過去の世界では、このエスタード島は「伝説の楽園」と呼ばれていたらしい。 
この島を目指したシャークアイの仲間の海賊が、とうとう帰ってこなかったと言われている。 
また、神と魔王の戦いが激しくなった時期に、最初にエスタード島を発見した人々が居り、 
「我々が発見した無人島は水も食料も、生き物も森も尽きることがない、楽園のような場所だ。
願わくばこの世界全体が平和でありますように」という趣旨の記録を残している。 
つまり、元々が完全な無人島だったので、魔王にとっても完全にノーマークだったようだ。 

Ⅶのサブタイトル「エデンの戦士たち」のエデンは、このエスタード島を指しており、
戦士たちはそこの出身である主人公一味を指しているのだろう。
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