*DQⅢ [[【テドン】]]の壁に書かれている言葉。 夜間にテドンの村を訪れ、最後の鍵を使って牢屋にいる囚人から[[【グリーンオーブ】]]を受け取ると、 昼間囚人と同じ場所にある遺体のそばにある壁に書かれている言葉が、 「いきているうちに わたしが もっているオーブを だれかに わたしたかったのに……。」からこの言葉に変化する。 彼は主人公にオーブを集めたらどうすればいいかきちんと教えてくれる数少ない人物であり、 もしかしたら魔物からオーブを守るために一番頑丈であろう牢屋に入っていたのかも知れない。 バラモスに滅ぼされる前の状態から廃墟へと果てしない無限ループを繰り返すこの村で、 (宝箱を除けば)バラモス討伐前に起こるたった一つの変化がこの壁の言葉であり、多くのプレーヤーに印象を残した。 ----