*概要 Ⅱ~Ⅷに登場する武器。攻撃力はⅦまでずっと2。 いずれの作品でも最弱の武器に位置づけられている。 主に魔法使い系統の[[キャラクター]]や主人公の初期装備となっていることが多い。 大抵の場合、次の武器購入のため下取りに出される運命にある。 Ⅷでは剣に分類されている。攻撃力こそ4に増えてはいるが、 主人公の初期装備である兵士の剣よりも攻撃力が低いため、武器としてはまずお呼びがかからない。 その代わり、錬金素材としての使い道がある。 ひのきのぼう+ダガーナイフで[[【鉄のヤリ】>【てつのやり】]]に、ひのきのぼう2本+鉄のヤリで[[【ロングスピア】]]に、 ひのきのぼう2本+力の指輪で[[【クロスボウ】]]に、ひのきのぼう+石のぼうしで[[【石のオノ】>【いしのオノ】]]になる。 現実世界においても檜は建築材等、さまざまな用途に使われているが、Ⅷにおいてもそれに近いものがあると言える。 そんな伝統あるひのきのぼうであったあが、Ⅸではこれが属するのにぴったりの 棍系武器という新ジャンルができたにも関わらず、あえなく削除されてしまった。 *DQⅤ(SFC版) 主人公の初期装備。攻撃力が低いためすぐ他の武器に取って代わられる。 ……のが本来の役割だが、あの裏技[[【ひとしこのみ】]]の「ひ」の部分に該当するため、 使用する際には幼年時代から持ち超すか過去のサンタローズに戻って購入する必要がある。 仕様上持ち物の1番上をこれにしなければならないため、裏技実行中主人公はこれを装備して戦う羽目になる。 安全を求めるなら、主人公は隊列の後方に置くか、馬車入りさせておくとよい。