*概要 スラもりシリーズに登場する施設。 リメイク版Ⅴに登場する施設については[[【名産博物館】]]を参照。 *スラもり1 スーランの町三丁目に建設される。博物館を機能させるには「[[【まもの堂】]]に依頼して博物館を建てること」と「[[【ノッケの森のおく】]]をクリアし、館長となるスクラテスを救出する」ことが必要。 展示内容は大きく分けて2つ。 ひとつは、町に連れ帰って仲間にした魔物たちの像の間。 ある種の魔物を1体でも連れ帰ると石像が立ち、さらに25体、50体、100体連れ帰るごとにより豪華な像が立てられる。 この他に[[【ギガお】]]など一部の魔物は、1体連れ帰っただけで特別展示室に黄金像が立つ。 もうひとつの展示物は、謎の「壁画」。 ミニゲームや通信対戦で勝つと手に入るへきがのかけらがジグソーパズルのように集められ、壁画が完成していく。 スクラテス館長は、古代スライム文明の記録ではないかと興奮しているのだが……。 完成すればわかるが、その正体は主人公の描いたただのラクガキ。 館長の落胆ぶりは想像するに余りあるが、壁画は街を救った勇者の作品として評価されるようになるのだった。 *スラもり2 スーラン王国に存在する施設。 スラもり1と違って施設自体は最初から存在するが、施設を機能させるためにはレンキン山で館長のドルヒアを救助する必要がある。 展示は1種類のみで「町に30体以上運ばれた魔物の像」が立つというもの。 しかし2での展示は単なるトロフィーではない。 ある種類の魔物を30体運んで博物館に像が立つと、その魔物は立派な像を立ててもらったことを喜び、勇車バトルでの協力を約束。勇車に乗り込むメンバーとして選べるようになるのだ。 仲間になる[[モンスター]]の中には、独自の風変わりな作戦を持つものも多い。 勇者バトルで伸び悩んでいる人は、あえてバトルを一時棚上げにして、魔物をどんどん町へ送って[[仲間モンスター]]を増やしてみるのもアリだ。 ----