Ⅸの[[クエスト]]の一つで、クエストNo.020。 依頼主はセントシュタイン城下町にいる主婦のジュスティーヌ。 受注可能になるのは船入手後。 内容は「錬金によって[[【バタフライマスク】]]がより美しくなった姿を見てみたい」というもの。 見せてもらえれば満足だが、もし譲ってもらえるなら[[【ジャガードレス】]]と交換するとのこと。 受注すると、バタフライマスクのレシピを教えてもらえる。 「錬金で美しくなった姿」とは[[【パピヨンマスク】]]のことなのだが、バタフライマスクのレシピしかもらえない点からも解るように、ジュスティーヌは名前や作り方までは知らないらしい。 ということでまずレシピ探しから始めることになるのだが、問題はレシピのある場所。 リッカの宿屋ですれ違い通信を行い、滞在人数が25人以上になった時に解禁される図書室に保管されているのである。 Ⅸのすれ違い通信が完全に下火となっている2013年現在、25人もの滞在客を集めるのは、都会はまだしも田舎では絶望的と言えよう。 尤も、今これを読んでいるプレイヤー(=ネット環境があるプレイヤー)にとっては、上記パピヨンマスクの項目を見れば一発だし、他の攻略サイトを見るという手段もあるので特に問題にならないだろうが。 見せるだけの場合、報酬は[[【ピンヒール】]]。手間の割にはしょっぱい。 譲った場合にもらえるジャガードレスは、多少値が張るが後にカラコタ橋の秘密の店で買える。 入手難易度や実用性はパピヨンマスクの方が高いので、交換するかどうかは好みで。 一度交換を断っても、再度話しかければ交換のチャンスはあるので心配しなくていい。 ジュスティーヌがコレをどう使うのかは教えてくれないが「''主人もきっと喜ぶわ''」と意味深な発言をする。本当に何に使う気だ。 サービスで[[こんなの>【皮のムチ】]]とか[[こんなの>【あみタイツ】]]も付けてあげたら喜ぶかも知れない。 ----