*DQⅡ(オリジナル版) ペルポイの地下牢の奥に隠れていた[[【ラゴス】]]を見つけると[[【すいもんのカギ】]]を渡されるが、 その際、パーティの道具欄に空きがなかった場合はこう言われ、追い返されてしまう。 口調もラゴスに合ったものなので、本来はこの[[イベント]]のための台詞だったのだろう。 しかし、もう1人、それも物凄く意外な人物がまったく同じ台詞を発するのだ。 その一文をお読みいただきたい(原文まま)。 *「わたしを よぶのは だれ? わたしは だいちの せいれい ルビス です。 *「あら? おまえたちは ロトのしそんたち ですね? わたしには わかります。 *「では わたしは ゆうしゃロトとの やくそくを はたすことに しましょう。 *「わたしの まもりを おまえたちに あたえます。 *「でも きみたちは もちものが いっぱいだね。 でなおしておいでよ。 なんと、精霊[[【ルビス】]]も一言一句同じ事を言ってくるのだ。 しかも主人公たちが[[【ルビスのまもり】]]を持つ余力がないと解るや否や口調を一変させ、 何故か軽い感じで追い返してくる。誰なんだオマエは…。 さすがに台詞を使い回すには無理があった為か、リメイク版Ⅱを含むその後の作品では 「しかし○○○○はこれ以上物を持てない。何か捨てますか?」 等といった、当たり障りのない[[システム]]メッセージに置き換わることになる。 ----