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*概要 Ⅴに登場するボスキャラ。外伝作にも登場している。 長きに渡るDQシリーズにおいて、間違いなく最凶最悪のボス。 中ボスポジションにありながら、ラスボスである[[【ミルドラース】]]よりも圧倒的に存在感が大きい。 色違いのモンスターに[[【ネクロマンサー】]]がいる(SFC版ではネクロマンサーがゲマと同色)。 ---- #contents(fromhere=true) *DQⅤ **数々の悪行 [[【イブール】]]の部下として、売られた奴隷を引き取りに来たりする使い魔のような初登場をする。 直属の部下に牛頭の[[【ゴンズ】]]・馬頭の[[【ジャミ】]]がおり、自身は男とも女ともとれる話し方をする。 自分との戦いに敗れた主人公を人質にとり、父パパスを子どもの目の前で部下に暴行させ、なおも立ち上がり息子に声をかける父を目の前で焼き殺す。 PS2版でのこの演出は非常にリアルで、やり過ぎだと言う意見も多い。(DS版ではSFC版と同じような暴行演出になった。) その後天空城復活の鍵となる[[【ゴールドオーブ】]]を破壊し、主人公とヘンリーを奴隷として神殿建設現場に送り込む。 SFC版では、この時に使う「洞窟の天井を突き破るルーラ」は必見。 (肝心な重要シーンが大きなツッコミ所になったのか、リメイクでは移動方法が変更された。) リメイク版ではジャミ消滅後、主人公夫婦を石像に変える役割を持つ(SFC版ではこれはジャミの役割でゲマは未登場)。 青年時代後半ではボブルの塔の地下において、主人公と「竜の左眼」を賭けて戦闘することになる。 SFC版においては、この戦闘で「[[【教祖さまばんざい!】]]」との断末魔を残し、ゲマは果てる。 リメイク版では、イブールではなくミルドラースに忠誠を誓っているので、死ぬまで戦うようなマネをせず、この後も生き延びる。 かつて主人公を送り込んだ大神殿では、主人公に敗北し余計なことをしようとしたイブールに、お得意のメラゾーマで止めを刺す。 そして、物語のクライマックスで魔界エビルマウンテンにおいて再会する。 ミルドラースを止めようと祈りをささげていた主人公の母マーサにやはりお得意のメラゾーマで瀕死の重傷を負わせる。 そこで決着をつけることになるのだが、怒りを爆発させた主人公一行の前にゲマはついに倒れる。 最期はとどめを刺し損ねたマーサの光によって[[【げぐぁ~っ!!】]]という某皇帝もびっくりの断末魔と共に消滅する。 直後に、ミルドラースの攻撃で力尽きたマーサの魂を迎えにパパスの魂がやってくるという感動のイベントが起きる。 Ⅴの主人公「一族」を長きに渡り苦しめた敵である。 小説版でも幼少期の終盤に登場するが、挿絵で描かれているのはどう見てもワニ顔のイブールである。ボブルの搭では眩術により主人公一行を苦しめるものの天空の剣の力によって無効化され、その直後王子、主人公、ピエール三人の攻撃により倒された。その正体は誰もが心の内に秘めた小さな闇がひとつになったものだと言われている。 **見解の甘さ 全体的に残酷な面が目立つ一方で、ことごとく詰めの甘いやり方が目立つ。 -&bold(){幼年時代主人公・ヘンリー・キラーパンサーを殺し損ねる}&br()ボブルの塔で本人も自覚したミス。ヘンリーを殺さなかったのは後のニセたいこう死亡の間接的原因。&br()しかも、主人公が持っていたゴールドオーブ以外の全所持品を薬草1枚に至るまで丁寧に大神殿に運び込む。&br()結果、主人公が脱出するときに装備品含めて全て持っていかれ、リベンジへの足がかりにされる。 -&bold(){ボブルの塔でゴンズと連携を取らず。}&br()パワーバカではあるが、直属の部下であるゴンズと組めばまだ勝機はあったものの、何故か孤立させる。&br()結果ゴンズは死亡。オリジナルでは自らも果てる。 以下は全てリメイク -&bold(){デモンズタワーで主人公・嫁を石にするがそれで放置。}&br()死に際の最期の力で石化させたジャミならともかく、ゲマなら復活しないように石像を砕いておく、夫婦の偽物をグランバニアに送りこむなど、他に有効な策も取れたのに放置。&br()伝説の勇者の赤ん坊が既に誕生していたことは知らなかった模様。石化させた後すぐに調べれば、伝説の勇者を葬ることも簡単だっただろうに…。 -&bold(){大神殿でのイブール抹殺}&br()イブールを殺しただけで、魔界への道を封じる手段は一切絶とうとしない不自然な行動。 -&bold(){マーサを仕留め損ねる・主人公一行の力を見くびる}&br()パパス同様に…と思いきや、ここでも詰めの甘さ爆発。&br()結果、主人公一行の逆鱗に触れ、さんざん暴れたリメイク版でもここで果てる。 これらリメイク版でさらに露呈した詰めの甘さは、彼の出番を無理やり増やした弊害でもある。 しかも散り際も、オリジナル版とは違って余裕を見せず、無様な散り方であった。まぁ、リメイク版ではもっと残酷だったので当たり前か。 何の道具なのか知らない[[【ゴールドオーブ】]]を念のために砕いておくくらいの慎重さがある一方で、このような詰めの甘い行動が目立ち、結果自身の失敗の原因を作ったりしている。 ラスボスになれなかったのはこれが原因か。 そんな彼の悪行は、上司のミルドラースには別にどうでもよかった言われる始末。 ゲマの悪行のせいで主人公や勇者たちが魔界に来てしまったようなものなので、事実こう言われても仕方ない。 上司の影の薄さも問題だが、部下も部下ということである。 散々場を荒らして状況を悪くした挙句に、上司の計画を台無しにしたとあってはミルドラースの苦言も納得がいく。 **行動一覧 &bold(){一回目 古代の遺跡} HP1024、経験値なし デフォルトでマホカンタ、様子を見る・笑っている・メラミ・火炎の息・痛恨の一撃、自動回復100 普通は負けると思うが、倒すことも可能。 ただし、勝利しても戦闘終了後、負けたことになっており、何事もなかったかのようにイベントは進行する。 &bold(){二回目 ボブルの塔地下} HP4500(リメイク版は約3800)、経験値12000 通常攻撃・マホカンタ・メラゾーマ・激しい炎・焼け付く息 SFC版では「馬車なし状態のプレイヤー側に全体マヒ攻撃」という最悪の攻撃を度々しかけてくるわけで、そうした意味ではリメイク版の3回目(決戦時)より凶悪。 リメイクでは本気を出していない故か、最も危険な焼け付く息は吐かない…が2回行動をする上にステータスも高い。 また通常攻撃のアクションで、たまに幼年時代の主人公に当てたカマを振り回すのは非常に凝っている。 &bold(){三回目(エビルマウンテン・リメイク版のみ)} HP約4000、経験値12000 メラゾーマ・激しい炎・やけつく息・輝く息 2回行動だが凍てつく波動がないので弱いという意見が多い。所詮小物か。 ただヒャド系・バギ系・多くの補助呪文は効かず、守備力や他の呪文耐性もあるので、攻めにくい敵ではある。 *DQMJ2P ゾンビ系のSランク。 原作を意識してのものなのか、ジャミ×ゴンズの特殊配合で誕生する。 また、ブランパレスでも中ボスとして登場し、このときもジャミとゴンズを伴って出てくる。 アクバーやギュメイ将軍の配合素材としても必要になるので、ライブラリを埋めようと思うと何度も作らないといけない。 所持スキルは[[【メラ&イオ】]]。 特性は[[【つねにマホカンタ】]]、AI1~2回行動、いきなりインテ、メラブレイク。 賢さが非常に高く、メラブレイクの特性を活かしたメラ系呪文で攻めるのが強力。 ただし本人はゾンビ系のためメラに弱い。 またHP、MPはともかく攻撃力、守備力、素早さの上限が低く、つねにマホカンタを考慮しても耐久性には難あり。 特に素早さの低さは致命的で呪文で攻める前に斬撃で倒れていることも多々あり使いどころが難しいモンスターと言える。 特性が類似しているゾーマとは、運用方法で共通する部分が多いかも知れない。 余談ではあるがゲマの体技発動モーションは光の玉を握りつぶすもので、原作のゴールドオーブ(光るオーブ)破壊のシーンを彷彿とさせる。 通常攻撃のモーションでも火の玉を投げつけており、これもやはりパパス殺害シーンを思い起こさせる絶妙なモーションである。 *テリワン3D 前作と同じくゾンビ系だが、ランクはAに下げられているので、前作があれば「引っ越しアプリ」ですぐに仲間にできる。 前作とは配合方法が変わっていて、イデアラゴン×シュプリンガーの特殊配合で誕生する。 シュプリンガーは簡単に入手できるが、イデアラゴンの入手は面倒。 キラーパンサーとの配合でギュメイ将軍を生み出せるが、アクバーの素材にはなっていない。 前作とは違ってメラは弱点ではないが、炎ブレスには弱い。 特性は特に変わっていないが、+25で常にマホカンタを、+50でいきなりインテが追加される仕様になった。 *DQMBⅡ 第三章などで魔王として登場。 ステータスはHP:4100(2人プレイ:4900) ちから:193 かしこさ:158 みのまもり:52 すばやさ:31。 原作同様に「メラゾーマ」を使い、その他炎・灼熱属性の攻撃を多様するほか、「やけつく息」で麻痺させてくる。 HPが低く、氷や雷に弱いので短期決戦を狙おう。弱点ではないが、打撃もよく効く。 とどめの一撃は[[【マヒャデドス】]]。 倒すと[[【ミルドラース】]]戦へと移行する。 モンスターバトルロードⅡレジェンドの3章でレジェンド魔王カードの登場により、こちらも使用可能となる。 使える技は、持ってる鎌で斬りつける単体攻撃の「死神の大鎌」と、灼熱の光線で敵を焼き尽くす「おぞましい熱線」。 よく敵の攻撃を回避し、自身のステータスを無視するほど技の威力が凄まじく高い。ただし、そこまで能力は高くなく、打撃に弱い事には変わりないので、使用の際は注意。 ----
*概要 Ⅴに登場するボスキャラ。外伝作にも登場している。 長きに渡るDQシリーズにおいて、間違いなく最凶最悪のボス。 中ボスポジションにありながら、[[【ラスボス】]]である[[【ミルドラース】]]よりも圧倒的に存在感が大きい。 [[【量産型】]]に[[【ネクロマンサー】]]がいる(SFC版ではネクロマンサーがゲマと同色)。 ---- #contents(fromhere=true) *DQⅤ **数々の悪行 [[【イブール】]]の部下として、売られた奴隷を引き取りに来たりする使い魔のような初登場をする。 直属の部下に牛頭の[[【ゴンズ】]]・馬頭の[[【ジャミ】]]がおり、自身は男とも女ともとれる話し方をする。 自分との戦いに敗れた主人公を人質にとり、父パパスを子どもの目の前で部下に暴行させ、なおも立ち上がり息子に声をかける父を目の前で焼き殺す。 PS2版でのこの演出は非常にリアルで、やり過ぎだと言う意見も多い。(DS版ではSFC版と同じような暴行演出になった。) その後天空城復活の鍵となる[[【ゴールドオーブ】]]を破壊し、主人公とヘンリーを奴隷として神殿建設現場に送り込む。 SFC版では、この時に使う「洞窟の天井を突き破るルーラ」は必見。 (肝心な重要シーンが大きなツッコミ所になったのか、リメイクでは移動方法が変更された。) リメイク版ではジャミ消滅後、主人公夫婦を石像に変える役割を持つ(SFC版ではこれはジャミの役割でゲマは未登場)。 青年時代後半ではボブルの塔の地下において、主人公と「竜の左眼」を賭けて戦闘することになる。 SFC版においては、この戦闘で「[[【教祖さまばんざい!】]]」との断末魔を残し、ゲマは果てる。 リメイク版では、イブールではなくミルドラースに忠誠を誓っているので、死ぬまで戦うようなマネをせず、この後も生き延びる。 かつて主人公を送り込んだ大神殿では、主人公に敗北し余計なことをしようとしたイブールに、お得意のメラゾーマで止めを刺す。 そして、物語のクライマックスで魔界エビルマウンテンにおいて再会する。 ミルドラースを止めようと祈りをささげていた主人公の母マーサにやはりお得意のメラゾーマで瀕死の重傷を負わせる。 そこで決着をつけることになるのだが、怒りを爆発させた主人公一行の前にゲマはついに倒れる。 最期はとどめを刺し損ねたマーサの光によって[[【げぐぁ~っ!!】]]という某皇帝もびっくりの断末魔と共に消滅する。 直後に、ミルドラースの攻撃で力尽きたマーサの魂を迎えにパパスの魂がやってくるという感動のイベントが起きる。 Ⅴの主人公「一族」を長きに渡り苦しめた敵である。 小説版でも幼少期の終盤に登場するが、挿絵で描かれているのはどう見てもワニ顔のイブールである。ボブルの搭では眩術により主人公一行を苦しめるものの天空の剣の力によって無効化され、その直後王子、主人公、ピエール三人の攻撃により倒された。その正体は誰もが心の内に秘めた小さな闇がひとつになったものだと言われている。 **見解の甘さ 全体的に残酷な面が目立つ一方で、ことごとく詰めの甘いやり方が目立つ。 -&bold(){幼年時代主人公・ヘンリー・キラーパンサーを殺し損ねる}&br()ボブルの塔で本人も自覚したミス。ヘンリーを殺さなかったのは後のニセたいこう死亡の間接的原因。&br()しかも、主人公が持っていたゴールドオーブ以外の全所持品を薬草1枚に至るまで丁寧に大神殿に運び込む。&br()結果、主人公が脱出するときに装備品含めて全て持っていかれ、リベンジへの足がかりにされる。 -&bold(){ボブルの塔でゴンズと連携を取らず。}&br()パワーバカではあるが、直属の部下であるゴンズと組めばまだ勝機はあったものの、何故か孤立させる。&br()結果ゴンズは死亡。オリジナルでは自らも果てる。 以下は全てリメイク -&bold(){デモンズタワーで主人公・嫁を石にするがそれで放置。}&br()死に際の最期の力で石化させたジャミならともかく、ゲマなら復活しないように石像を砕いておく、夫婦の偽物をグランバニアに送りこむなど、他に有効な策も取れたのに放置。&br()伝説の勇者の赤ん坊が既に誕生していたことは知らなかった模様。石化させた後すぐに調べれば、伝説の勇者を葬ることも簡単だっただろうに…。 -&bold(){大神殿でのイブール抹殺}&br()イブールを殺しただけで、魔界への道を封じる手段は一切絶とうとしない不自然な行動。 -&bold(){マーサを仕留め損ねる・主人公一行の力を見くびる}&br()パパス同様に…と思いきや、ここでも詰めの甘さ爆発。&br()結果、主人公一行の逆鱗に触れ、さんざん暴れたリメイク版でもここで果てる。 これらリメイク版でさらに露呈した詰めの甘さは、彼の出番を無理やり増やした弊害でもある。 しかも散り際も、オリジナル版とは違って余裕を見せず、無様な散り方であった。まぁ、リメイク版ではもっと残酷だったので当たり前か。 何の道具なのか知らない[[【ゴールドオーブ】]]を念のために砕いておくくらいの慎重さがある一方で、このような詰めの甘い行動が目立ち、結果自身の失敗の原因を作ったりしている。 ラスボスになれなかったのはこれが原因か。 そんな彼の悪行は、上司のミルドラースには別にどうでもよかった言われる始末。 ゲマの悪行のせいで主人公や勇者たちが魔界に来てしまったようなものなので、事実こう言われても仕方ない。 上司の影の薄さも問題だが、部下も部下ということである。 散々場を荒らして状況を悪くした挙句に、上司の計画を台無しにしたとあってはミルドラースの苦言も納得がいく。 **行動一覧 &bold(){一回目 古代の遺跡} HP1024、経験値なし デフォルトでマホカンタ、様子を見る・笑っている・メラミ・火炎の息・痛恨の一撃、自動回復100 普通は負けると思うが、倒すことも可能。 ただし、勝利しても戦闘終了後、負けたことになっており、何事もなかったかのようにイベントは進行する。 &bold(){二回目 ボブルの塔地下} HP4500(リメイク版は約3800)、経験値12000 通常攻撃・マホカンタ・メラゾーマ・激しい炎・焼け付く息 SFC版では「馬車なし状態のプレイヤー側に全体マヒ攻撃」という最悪の攻撃を度々しかけてくるわけで、そうした意味ではリメイク版の3回目(決戦時)より凶悪。 リメイクでは本気を出していない故か、最も危険な焼け付く息は吐かない…が2回行動をする上にステータスも高い。 また通常攻撃のアクションで、たまに幼年時代の主人公に当てたカマを振り回すのは非常に凝っている。 &bold(){三回目(エビルマウンテン・リメイク版のみ)} HP約4000、経験値12000 メラゾーマ・激しい炎・やけつく息・輝く息 2回行動だが凍てつく波動がないので弱いという意見が多い。所詮小物か。 ただヒャド系・バギ系・多くの補助呪文は効かず、守備力や他の呪文耐性もあるので、攻めにくい敵ではある。 *DQMJ2P ゾンビ系のSランク。 原作を意識してのものなのか、ジャミ×ゴンズの特殊配合で誕生する。 また、ブランパレスでも中ボスとして登場し、このときもジャミとゴンズを伴って出てくる。 アクバーやギュメイ将軍の配合素材としても必要になるので、ライブラリを埋めようと思うと何度も作らないといけない。 所持スキルは[[【メラ&イオ】]]。 特性は[[【つねにマホカンタ】]]、AI1~2回行動、いきなりインテ、メラブレイク。 賢さが非常に高く、メラブレイクの特性を活かしたメラ系呪文で攻めるのが強力。 ただし本人はゾンビ系のためメラに弱い。 またHP、MPはともかく攻撃力、守備力、素早さの上限が低く、つねにマホカンタを考慮しても耐久性には難あり。 特に素早さの低さは致命的で呪文で攻める前に斬撃で倒れていることも多々あり使いどころが難しいモンスターと言える。 特性が類似しているゾーマとは、運用方法で共通する部分が多いかも知れない。 余談ではあるがゲマの体技発動モーションは光の玉を握りつぶすもので、原作のゴールドオーブ(光るオーブ)破壊のシーンを彷彿とさせる。 通常攻撃のモーションでも火の玉を投げつけており、これもやはりパパス殺害シーンを思い起こさせる絶妙なモーションである。 *テリワン3D 前作と同じくゾンビ系だが、ランクはAに下げられているので、前作があれば「引っ越しアプリ」ですぐに仲間にできる。 前作とは配合方法が変わっていて、イデアラゴン×シュプリンガーの特殊配合で誕生する。 シュプリンガーは簡単に入手できるが、イデアラゴンの入手は面倒。 キラーパンサーとの配合でギュメイ将軍を生み出せるが、アクバーの素材にはなっていない。 前作とは違ってメラは弱点ではないが、炎ブレスには弱い。 特性は特に変わっていないが、+25で常にマホカンタを、+50でいきなりインテが追加される仕様になった。 *DQMBⅡ 第三章などで魔王として登場。 ステータスはHP:4100(2人プレイ:4900) ちから:193 かしこさ:158 みのまもり:52 すばやさ:31。 原作同様に「メラゾーマ」を使い、その他炎・灼熱属性の攻撃を多様するほか、「やけつく息」で麻痺させてくる。 HPが低く、氷や雷に弱いので短期決戦を狙おう。弱点ではないが、打撃もよく効く。 とどめの一撃は[[【マヒャデドス】]]。 倒すと[[【ミルドラース】]]戦へと移行する。 モンスターバトルロードⅡレジェンドの3章でレジェンド魔王カードの登場により、こちらも使用可能となる。 使える技は、持ってる鎌で斬りつける単体攻撃の「死神の大鎌」と、灼熱の光線で敵を焼き尽くす「おぞましい熱線」。 よく敵の攻撃を回避し、自身のステータスを無視するほど技の威力が凄まじく高い。ただし、そこまで能力は高くなく、打撃に弱い事には変わりないので、使用の際は注意。 ----

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