「【デススタッフ】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
【デススタッフ】 - (2013/11/08 (金) 19:18:47) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*概要
[[【エビルワンド】]]の上位種にあたる杖のモンスター。
オレンジ色の身体をしており、死(death)を司る杖(stuff)に生命が宿った魔物らしい。
下位のエビルワンドより強烈なインパクトを残している敵のはずなのだが(後述)、
モンスターズでは下位のエビルワンドが出演しており、こいつには他の外伝作品も含めお呼びがかかっていない。
*DQⅥ
[[隠しダンジョン>【お楽しみダンジョン】]]に生息し、[[【こごえるふぶき】]]を吐くモンスター。
この時点では[[【ボーンファイター】]]や[[【エビルフランケン】]]など特徴的な強豪モンスターが多く、吹雪の恐怖も[[【ブースカ】]]で体験済み。
その中で吹雪しか吐かないこいつは雑魚に思われがちだが、実際は隠しダンジョンの恐怖の一つであり今なお語り継がれるDQ6有数のトラウマの一つである。
こいつは無駄にスリムな体型を活かして場合によっては4~6体の集団で登場し、一斉に吹雪を連発してくるのである。
その使用頻度は半端でなく、凍える吹雪×4の直撃を食らうことなんかもザラであり、その場合はぐれメタルの耐性でも無い限りは先攻フバーハが間に合わないとほぼ全滅。
フバーハさえ掛かれば割と安定するが、素早さで勝てないうちはまともに戦おうなど考えないほうがいい。
他にはメガザルダンス、ルカナン、メダパニも使うがやはり吹雪のインパクトが強い。
発売前はベギラマを使うとされていたが、そんな甘いことはなかったぜ!
サイズと行動パターンの関係上、作中最強の[[【デーモンキング】]]とは全く違う意味で脅威。
攻撃力は大したことないため、レベルが低いうちははぐれメタル職マスターの仲間(SFC版)や仲間の[[はぐりん>【はぐりん】]](DS版)だけ馬車外に出してひたすら逃走、という荒技を使おう。
レベルが高くてもフバーハ前に不意打ちされてしまうと全滅の危険もある。被害を最小限にするために移動中も馬車の外には一人しか出さないでおく手もあるが、同エリアには[[【キラーマジンガ】]]も出現するため難しい。
仲間が減ると優先的にメガザルダンスを使うようになるので、まとめて倒しておきたいところ。
呪文耐性は高いがデイン系と息攻撃には耐性が無いため、ギガスラッシュや灼熱・輝く息で一掃するのが無難。
HPに余裕があればまねまねで吹雪を跳ね返すのも手。
エビルワンドと同じくゾンビ斬りも有効。踊り封じも確実に効く。
HPも他の敵の半分程度しか無い典型的な鉄砲玉タイプ。打たれ弱いため、倒すこと自体は難しくないはずだ。
DS版ではHPがSFCと比べて低くなっているため、ほぼ確実にギガスラッシュ1発で倒せるようになった。
出現数も減り、SFC版ほどの恐怖はなくなっている。
ちなみに行動に偏りを感じるのは[[【偏向性ランダム】]]によるもの。
コイツはメガザルダンス>凍える吹雪>打撃>ルカナン>メダパニとプログラムされている。
そのため仲間が半分以上倒れるとメガザルダンスを優先するが、通常時は吹雪ばかりを吐きまくる。
しかもタチが悪いことに吹雪は[[【制限行動】]]ではないため、1ターンに何度でも使ってくる。
ただし頭が良く、3割以上のキャラが追い風を使うと吹雪を吐かず通常攻撃に特化。
それに加えてこちらの守備力が高いとルカナンを使うようになる。
だが、このルカナンも制限行動であるため1ターンに1回しか使えない。
この状況になって初めてメダパニを使うのだが、このメダパニもまた制限行動ときたもんだ。
ここまでしてメダパニを使わせる意味はあったのだろうか…。
こうした限定された状況でしか使わないためか、SFCの公式ガイドブックではメダパニを使うことは掲載されていない(DSでは記載されている)。
せめてメダパニではなくメダパニダンスなら更にインパクトのある敵になっただろうが、そうなったらダンジョンの難易度が今より飛躍的に上がっていただろう。
落とすアイテムは[[【ゲントのつえ】]]である。何故ゲントのつえ…。
あるいはコイツがゲントのつえだったのか!
こんな危険な杖を量産しているゲント族って一体…。
----
*概要
[[【エビルワンド】]]の上位種にあたる杖のモンスター。
オレンジ色の身体をしており、死(death)を司る杖(stuff)に生命が宿った魔物らしい。
下位のエビルワンドより強烈なインパクトを残している敵のはずなのだが(後述)、
モンスターズでは下位のエビルワンドが出演しており、こいつには他の外伝作品も含めお呼びがかかっていない。
*DQⅥ
[[隠しダンジョン>【お楽しみダンジョン】]]に生息し、[[【こごえるふぶき】]]を吐くモンスター。
この時点では[[【ボーンファイター】]]や[[【エビルフランケン】]]など特徴的な強豪モンスターが多く、吹雪の恐怖も[[【ブースカ】]]で体験済み。
その中で吹雪しか吐かないこいつは、単体のスペックで見る限り雑魚に思われがちだが、実際は隠しダンジョンの恐怖の一つであり今なお語り継がれるDQ6有数のトラウマの一つである。
こいつは無駄にスリムな体型を活かして場合によっては4~6体の集団で登場し、一斉に吹雪を連発してくる。
DQⅡで言うところの[[【ドラゴンフライ】]]の恐怖に近いものがある。単体のスペックで判断してはいけない好例。
使用頻度も半端ではなく、凍える吹雪×4の直撃を食らうことなんかもザラであり、その場合はぐれメタルの耐性でも無い限りは先攻フバーハが間に合わないとほぼ全滅。
フバーハさえ掛かれば割と安定するが、素早さで勝てないうちはまともに戦おうなど考えないほうがいい。
他にはメガザルダンス、ルカナン、メダパニも使うがやはり吹雪のインパクトが強い。
発売前はベギラマを使うとされていたが、そんな甘いことはなかったぜ!
サイズと行動パターンの関係上、作中最強の[[【デーモンキング】]]とは全く違う意味で脅威。
攻撃力は大したことないため、レベルが低いうちははぐれメタル職マスターの仲間(SFC版)や仲間の[[はぐりん>【はぐりん】]](DS版)だけ馬車外に出してひたすら逃走、という荒技を使おう。
レベルが高くてもフバーハ前に不意打ちされてしまうと全滅の危険もある。被害を最小限にするために移動中も馬車の外には一人しか出さないでおく手もあるが、同エリアには[[【キラーマジンガ】]]も出現するため難しい。
仲間が減ると優先的にメガザルダンスを使うようになるので、まとめて倒しておきたいところ。
呪文耐性は高いがデイン系と息攻撃には耐性が無いため、ギガスラッシュや灼熱・輝く息で一掃するのが無難。
HPに余裕があればまねまねで吹雪を跳ね返すのも手。
エビルワンドと同じくゾンビ斬りも有効。踊り封じも確実に効く。
HPも他の敵の半分程度しか無い典型的な鉄砲玉タイプ。打たれ弱いため、倒すこと自体は難しくないはずだ。
DS版ではHPがSFCと比べて低くなっているため、ほぼ確実にギガスラッシュ1発で倒せるようになった。
出現数も減り、SFC版ほどの恐怖はなくなっている。
ちなみに行動に偏りを感じるのは[[【偏向性ランダム】]]によるもの。
コイツはメガザルダンス>凍える吹雪>打撃>ルカナン>メダパニとプログラムされている。
そのため仲間が半分以上倒れるとメガザルダンスを優先するが、通常時は吹雪ばかりを吐きまくる。
しかもタチが悪いことに吹雪は[[【制限行動】]]ではないため、1ターンに何度でも使ってくる。
ただし頭が良く、3割以上のキャラが追い風を使うと吹雪を吐かず通常攻撃に特化。
それに加えてこちらの守備力が高いとルカナンを使うようになる。
だが、このルカナンも制限行動であるため1ターンに1回しか使えない。
この状況になって初めてメダパニを使うのだが、このメダパニもまた制限行動ときたもんだ。
ここまでしてメダパニを使わせる意味はあったのだろうか…。
こうした限定された状況でしか使わないためか、SFCの公式ガイドブックではメダパニを使うことは掲載されていない(DSでは記載されている)。
せめてメダパニではなくメダパニダンスなら更にインパクトのある敵になっただろうが、そうなったらダンジョンの難易度が今より飛躍的に上がっていただろう。
落とすアイテムは[[【ゲントのつえ】]]である。何故ゲントのつえ…。
あるいはコイツがゲントのつえだったのか!
こんな危険な杖を量産しているゲント族って一体…。
----